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令和2年(2020年)7月29日 新型コロナウイルス感染症患者発生(本市65~68例目)に伴う市長記者会見

最終更新日:2020年8月4日
政策局 総合政策部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

会見録

   

市長発表

   市民の皆様にお知らせいたします。本日、熊本市内で新型コロナウイルス感染症の患者の方2名が新たに確認されました。
   まず、本市65例目、県内で140例目となる新型コロナウイルス感染症の患者の方ですが、この方は、東区にお住いの70歳代の日本人男性です。職業は医師です。お勤め先の詳細についてはご本人の同意が得られておりませんので非公表とさせていただきますが、病院にお勤めをされる常勤の医師ではなく、健康診断業務などを行う非常勤の医師とのことです。
   陽性確認に至るまでの経緯ですが、7月25日に発熱症状と軽い咳症状があり、自家用車にて医療機関Aの夜間救急外来を受診されております。診察の結果、しばらく様子を見ることとなりましたが、その後も発熱症状等が続くことから、再度、自家用車にて医療機関Aを受診され、(民間検査機関で)PCR検査を行った結果、13時15分に陽性と確認されたものです。発症日は、7月25日であると考えておりますが、詳細は確認中です。現在の症状は、38℃の発熱、咳症状がございますが、意思の疎通は可能です。また、本日17時20分に感染症指定医療機関へ入院されました。基礎疾患はあるとのことですが、詳細につきましてはご本人の希望により非公表とさせていただきます。
   発症前の行動歴については、ご親族の法事のため7月18に日帰りで県外に行かれております。その際の移動は自家用車です。7月21日、22日は仕事をされておりますが、発症日2日前の23日、24日については、仕事はお休みです。また、発症後は本日まで自宅で療養をされております。過去1か月の海外渡航歴はございません。
   同居のご家族はいらっしゃいますが、詳細については非公表とさせていただきます。その他の接触者については、現在調査中です。感染経路についても調査中です。
   次に66例目、県内では152例目となる患者の方ですが、この方は、熊本市北区にお住いの20歳代の日本人男性です。職業は会社員で、お勤め先は「ジャパン マリンユナイテッド株式会社」です。この方は、7月27日に発熱、咽頭痛、倦怠感の症状がございました。有明保健所管轄内で発生したクラスターの関係者であったことから、熊本県において、本日、PCR検査を行った結果、15時00分に陽性と確認されたものです。発症日は、7月27日であると考えておりますが、詳細は確認中です。
  現在は、咽頭痛の症状はございますが、意思の疎通は可能です。感染症指定医療機関への入院については、現在調整中です。基礎疾患はございません。
  発症前の行動歴等については、7月25日に熊本市内の飲食店で友人と会食し、その後、福岡県の知人宅を訪問され、27日に熊本に帰って来られています。なお、過去1か月の海外渡航歴はありません。
   同居のご家族はおられますが、詳細についてはご本人の同意が得られておりませんので非公表とさせていただきます。その他の接触者については調査中です。感染経路についてですが、先ほども申し上げましたとおり、有明保健所管轄内で発生したクラスターの関係者です。
   その他、報道資料に掲載されている内容以外については、現在調査中です。分かり次第あらためてお知らせいたします。
   全国的にも感染が非常に拡大している状況であり、また、県内でもクラスターが発生し、感染者が次々に確認されるなど、今後の感染拡大に強い危機感を抱いております。7月20日から本日までで、本市だけでも26名の新規感染者が確認されております。何としても感染拡大防止対策に取り組むことと同時に、今回の感染者の方の接触者あるいは濃厚接触者の方々をしっかり検査させていただいて、これ以上感染が広がらないように全力を尽くしてまいります。市民の皆様におかれましても、県境をまたぐ移動の自粛や、3つの密を避ける、新しい生活様式の徹底などの感染防止対策をぜひお願いいたします。
   私からは以上です。 

  

質疑応答

【記者】65例目の方は、健康診断などを行う非常勤の医師ということですが、この方が一般の患者の方を診たり、この方に診断を受けて接触された方々はいるのでしょうか。

 

【市長】はい、そのように聞いております。現在、関係する医療機関には保健所から連絡を行いまして、濃厚接触者あるいは接触者の有無について今後調査を行う予定にしております。ちょうど感染した日の2日前までには勤務をされていないと、発症を25日とすれば、その2日前にはお仕事をされていないということもあって、22日に検診を受けた方たちは濃厚接触者にはあたらないということで、診察の際はマスク、フェイスシールドを着用して勤務にあたられていたと伺っておりますので、医療機関やどのくらいの接触者がいらっしゃったのか、例えばお一人当たりどのくらいの時間で診察をされていたのか等、そういった勤務状態ついてはこれから保健所が詳しく確認させていただきます。なお、医療機関については全て把握をしている状態です。

 

【記者】医療機関の名称が出せないことは分かりますが、熊本市内の医療機関かどうかだけお答えいただけませんか。

 

【市長】熊本市内の医療機関です。

 

【記者】この方は、県外に法事で7月18日に行かれているとのことですが、県外というのはどこですか。

 

【市長】大分県です。

 

【記者】法事に何人かで行かれているんですか。

 

【市長】私の手元の資料では確認が取れていませんので、また、あらためてお知らせしたいと思います。

 

【記者】感染経路が調査中ということは、現時点では感染経路不明ということですか。

 

【市長】今のところリンクなしの感染者であると考えております。今後調査の結果、濃厚接触者等が分かってくればお知らせしたいと思っております。

 

【記者】66例目の方は、ジャパンマリンユナイテッドの有明事業所にお勤めということでよろしいですか。

 

【市長】はい、そのように確認しております。

 

【記者】感染経路について、クラスターの関係者と言われましたが、福岡にも行かれていますが、勤務先での感染の可能性が高いとみているということですか。

 

【市長】はい、そのようにみています。ただ、この方については、熊本市内の在住者ということで熊本県より連絡があり、熊本市で確認して、これから実際の行動履歴をもう少し詳細に伺っていく中で、はっきりとしたことが言えるのではないかと思いますが、ご本人もクラスターの関係者ということが判明して、行動については非常に慎重になさっていたと伺っております。

 

【記者】今日はまだ検査が続いていると思うのですが、まだこれからも感染者が出る可能性はあるのですか。

 

【市長】あると思います。今まだ検査をしておりまして、特に県の関係の依頼分もございますので、本市分だけでなく件数がかなり多くなっていることもあって、あらためて連絡が入るようになっております。今ちょうど18時半ごろに検査が終わる予定だったのですが、少し延びているようですので、連絡が入り次第、私に会見中でも連絡をするようにと指示しておりますので、そのときはお知らせしたいと思います。

 

【記者】県の会見で12名発表されていたのですが、その内1例が市の感染者となっておりますが、県が発表した12名の内の1名と市が発表された2名の内の1名は重複しているという認識でよいでしょうか。

 

【市長】その認識で構いません。

 

【市長】たった今入った情報です。先ほど、新たに2名の陽性の方が確認されました。今の2名とは違って、また新たに2名確認されました。
 お一人目の方は、中央区にお住いの30歳代の日本人男性ということです。次にお二人目の方ですが、東区にお住いの70歳代の日本人女性です。
 現時点において、県内で発生しておりますクラスターとの関連はないとのことで確認しております。今検査の結果が出てきたばかり、確定したということですので、接触者や行動歴等について調査を行い、詳細については明日の記者レクチャー等で発表させていただきます。ということで、熊本市内は本日4名の新規の感染者の方が確認されたということでございます。

 

【記者】今おっしゃられた東区の70代女性は、65例目の医師の濃厚接触者のご家族等ではないですか。

 

【市長】まだそれも確認ができていません。

 

【記者】大分県の法事は、自治体名は出せますか。

 

【市長】大分県日田市です。

 

【記者】ここが感染源と推定されるのでしょうか。

 

【市長】それもまだはっきりしないです。おそらく大分県日田市の方にも、情報は入れるということで、ご親戚にも入ると思いますので、そちらでの調査とこちらの調査結果を突合させていくということになろうかと思います。やはり医療関係者ということでもあられますので、慎重な形で行動されているとは思いますが、先程の質問にもお答えしましたとおり、やはり接触の状況を広く調査していくということになろうかと思います。

 

【記者】法事ですから、何らかの形でご親族との接触はあったのでしょうか。

 

【市長】あっていると思います。

 

【記者】調査の結果で分かっているということですか。

 

【市長】はい。ただ、人数など細かい情報までは、まだ私の方では掴んでいないということです。

 

【記者】福岡との県境なので、福岡の方がいらっしゃったかどうかなどは、まだ分からないということですか。

 

【市長】それも含めて調査をするようにしています。

 

【記者】医者のイメージとしては、いわゆる病院に勤務する非常勤の先生ということですか。

 

【市長】今私の手元にある情報では、常勤ではなく健康診断業務などを行う非常勤の医師ということになります。

 

【記者】勤務先は病院ですか。

 

【市長】そうです。病院、医療機関になると思います。

 

【記者】病院にいらっしゃった患者さんの健康診断などの業務に従事なさっているということでしょうか。

 

【市長】そこは分からないです。場合によっては、嘱託医さんの場合であると、医療関係者を検診している可能性もあるので、そのあたりは今から追っていくしかないかと思います。

 

【記者】今日の熊本市の検査は、これで全て終了ですか。

 

【市長】環境総合センターで行っている全ての検査は、県の分も含めてこれで終了ということです。熊本市在住の感染者は4名ということで確定しました。また、先程の感染者の重複に関するお尋ねについて、熊本県発表の152例目と熊本市の66例目は同一の方です。

 

【記者】新しくわかった2名について、陽性確定時間によって県の番号が違ってくると思うのですが、県内で何例目と何例目になりますか。

 

【市長】今結果が出たばかりなので、それは県に確認をしてお伝えします。

 

【記者】66例目の方ですが、25日に友人と会食、その後福岡の知人宅を訪問とあるのですが、27日に熊本に戻るまでの宿泊先は分かりますか。

 

【市長】福岡県内に宿泊されているとのことです。

 

【記者】ホテルか知人宅かはわかりますか。

 

【市長】まだはっきり分かっていません。

 

【記者】先ほど新しく発表された中央区の男性と東区の女性ですが、熊本市の症例としての番号は決まっていますか。

 

【市長】確認してからお知らせします。どちらが先に確定したか、一応この順番ではないかと思いますが、そこはもう一度確認してお知らせします。

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