「バイオ甲子園2020」の開催について
バイオテクノロジー研究推進会(会長:寺本祐司(崇城大学生物生命学部教授))において、第29回高校生によるバイオ研究発表会「バイオ甲子園2020」が開催されました。
今年度は新型コロナ感染拡大予防のため、口頭発表は行わず、論文大会形式となりましたが、16府県から41報の論文が投稿されました。
コロナ禍においても、懸命に研究に打ち込む高校生の熱意を強く感じる大会となりました!
【応募期間】
令和2年(2020年)9月1日(火)~令和2年10月30日(金)
【応募対象の研究内容】
食品、環境、生態、農業、畜産、水産、遺伝、化学など広くバイオ(生物)に関する調査・研究
【審査結果】
最優秀論文賞・・・熊本県立済々黌高等学校 生物部 ウニ班
優秀論文賞・・・・広島県立西条農業高等学校 生物工学科 細菌班
鹿児島県立曽於高等学校 科学部
東明館高等学校 サイエンス部 バイオ班
入賞論文・・・・・宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校 生物部
福岡県立東筑高等学校 生物部(2年)
鹿児島県立市来農芸高等学校 養鶏研究班
鹿児島県霧島市立国分中央高等学校 園芸工学科 3年 野菜班
鹿児島県立国分高等学校 サイエンス部 カブトムシ班
群馬県立利根実業高等学校 生物生産科 生物資源研究部
大阪府立園芸高等学校 フラワーファクトリ科 園芸デザイン部(ハニービーサイエンスクラブ)
宮崎県立宮崎北高等学校 サイエンス科
※バイオテクノロジー研究推進会ホームページにて最優秀論文賞を公開中
(外部リンク)
【問い合わせ先】
バイオテクノロジー研究推進会人材育成係
〒860-0082
熊本県熊本市西区池田4-22-1 崇城大学内
TEL/FAX 096-326-0212
メールアドレス info@biotech.gr.jp
