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第3回 南区人生会議の日 開催!

最終更新日:2024年1月23日
南区役所 保健福祉部 南区 福祉課TEL:096-357-4129096-357-4129 FAX:096-358-0110 メール minamifukushi@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る
 南区では令和2年4月に策定した、「南区地域包括ケアシステム推進方針」に基づき、地域の「おたがいさま」の心で支え合いながら、医療や介護が必要になっても住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らすことができるよう、さまざまな取組を進めています。

「第3回 南区人生会議の日」を開催しました!

 令和2年度から、南区内の医療・介護に携わる関係者の皆さんと、医療と介護に関する分かりやすい啓発を目指して話し合っています。
 これまでには、その関係者の皆さんと一緒になって「地域包括ケアシステム」、終末期医療や在宅医療に伴う「人生会議」の大切さ、「メッセージノート」について知っていただくことを目的としたイベント南区人生会議の日」を開催し、参加者の皆さんから好評をいただきました。
 そこで、さらなる啓発を進めるため、昨年度に引き続き「第3回南区人生会議の日」を開催し、区内外からご参加いただきました。

 

【人生会議】 自らが希望する医療やケアを受けるために 大切にしていることや望んでいること、 どこでどのような医療やケアを望むかを自分自身で前もって考え、周囲の信頼ある人たちと話し合い共有すること(厚生労働省HPより)

 

【メッセージノート】 熊本市が作成している、自身の人生の最終段階における医療や生活について記録に残すノートのこと。

題名『いまを生きる。あなたへ

  

「第3回 南区人生会議の日」 ~ あなたの想いをつなげるために はじめの一歩 ~

【日時】  令和5年(2023年)11月25日(土)13時30分~15時30分

【場所】  火の君文化ホール(火の君文化センター内)

【参加者】 240名


(参考)これまでの開催状況

 開催日時 場所 参加者数
 第1回 令和3年(2021年)11月28日(日)13時~15時 天明ホール 171名
 第2回 令和4年(2022年)11月12日(土)10時~12時 アスパル富合ホール 223名

  


写真:受付
写真:展示コーナー
【受付の様子】【展示コーナーの様子】


写真:会場1

写真:会場2

【会場の様子】【多くの皆さんにご参加いただきました】

 


1.講演 「人生会議のすすめ」 ~これからのあなたの人生「最期はどこで、誰と、どのように」迎えたいですか?~

 にしくまもと病院名誉院長の林茂医師から、ご自身の体験談を踏まえながら、医療の役割分担やかかりつけ医・主治医」、「私の家族や患者さんの看取り体験」、「人生会議(家族会議)の大切さについて、分かりやすくお話していただきました。参加された方からは、「実例(体験)があって分かりやすかった」、「先生ご自身の経験を踏まえながら分かりやすい言葉で説明され、人生会議の大切さを理解することができた」、「自分の思いをきちんと伝える(残す)ことが必要」などのお声をいただきました。

 

写真:講演1
【林茂医師による「人生会議のすすめ」の講演の様子】


2.講演 「在宅医療とは」

 ひまわり在宅クリニック院長の後藤慶次医師から、「在宅医療とは」、「在宅と看取り」、「在宅緩和ケア」など、日ごろ先生が携わられている訪問診療についてお話いただきました。参加された方からは、「難しい用語もゆっくり分かりやすく説明して頂いた」、「知らないことが多く思い込んでいるところがあった。重要性があったのでもっと知りたい」、「住み慣れた自宅で終末期を過ごすことが可能だと理解した」などのお声をいただき、多くの方が「在宅医療」について理解を深めることができたようです。

写真:講演2
 

後藤慶次医師による【「在宅医療とは」の講演の様子



3.体操でリフレッシュ



 休憩時間を利用して、熊本県作業療法士会熊本市南ブロック長の島崎弘聖様のご指導のもと、会場の皆さんに体操で身体を動かしていただきました。参加者された方は、笑顔で楽しみながらリフレッシュされていました。


     写真:体操

【熊本県作業療法士会による体操指導の様子】



4.寸劇 「家族会議」 ~はじめの一歩~



 南区令和ばってん劇団(南区の医療介護に携わる関係者有志)による、『人生の最期に受けたい医療、延命治療や看取りについて家族で話し合うことの大切さをテーマにした寸劇を行いました。演者は全員、医療や介護に関する専門職等の方ですが、役になり切る一方でアドリブも交えながらの名演技に会場が一体となって笑いを誘う場面も多々あり、「劇がとても良かった」、「説明に加え、寸劇で分かりやすかった」との好評の声をいただきました。


写真:寸劇1
写真:寸劇2

【入院中の病室にて】

南太郎さん(本人)が「家に帰って暮らす」と言い出し

家族(妻と長男夫婦)と話し合うが、意見が異なる

【自宅に帰って】

家族(妻、長男夫婦と長女)と在宅サービス提供者を交えた会議

 ※左側枠内は、テレビ電話で参加する国外在住の長女

 ※中央の4名は、在宅サービス提供者(現職の方です)

  左から、薬剤師、訪問看護師、医師、ケアマネージャー


写真:寸劇3

南区令和ばってん劇団の皆さん(南区の医療・介護に携わる関係者の有志)



5.体験 書いてみましょう『私の想い』手帳

 参加者の皆さんに、南区が独自に作成した『私の想い』手帳(※1)を活用し「人生の最終段階になった時、あなたはどうして欲しいか」について、ご自身の気持ちを手帳に書き残していただきました。「残された家族のためにも必要」、「自分の考え、気持ちを理解してほしい」、「急変した時に子どもたちが困らないようにしたい」、「父が亡くなった時、もう少し話し合っておけばよかったと思う」など反応は様々でしたが、ご自身が希望する終末期の医療について向き合っていただく機会となりました。

 写真:私の想い手帳1  写真:私の想い手帳2

『私の想い』手帳の記入体験の様子】


※1『私の想い』手帳とは、・・・
  熊本市が作成しているメッセージノートを基にお薬手帳等に入れて携帯しやすいサイズで、南区が独自に作成したものです。
私の想い手帳(表)
私の想い手帳(裏)
(表面)(裏面)


6.参加者からのお尋ね

※ 参加者の皆さんからいただいた講師へのご質問に対する回答は、準備ができ次第掲載します


7.最後に

 「第3回南区人生会議の日」の企画及び運営にご協力いただいた、南区内の医療・介護に携わる関係者の皆さんです。

写真:集合写真
【南区長をはじめ、スタッフの皆さんと一緒に】


このページに関する
お問い合わせは
南区役所 保健福祉部 南区 福祉課
電話:096-357-4129096-357-4129
ファックス:096-358-0110
メール minamifukushi@city.kumamoto.lg.jp 
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