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【選定作品発表】よかながめを見つけたい!~熊本市・景観発掘プロジェクト~

最終更新日:2024年12月16日
都市建設局 都市政策部 都市デザイン課TEL:096-328-2508096-328-2508 FAX:096-351-2182 メール toshidesign@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

令和6年度(2024年度)第一弾 選定作品(13点)

 本事業は、皆さまに景観づくりに関心をもっていただき、景観を通して熊本市の魅力を再認識してもらうことを目的としています。
 令和6年度第一弾では、景観部門と屋外広告物部門合わせて157件の応募があり、その中から13作品を「よかながめ」として選定しましたので、ご紹介いたします。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

 募集テーマ

 ▶景観部門    『熊本市らしい わたしの推し景観』

 ▶屋外広告物部門 『看板・広告とまちが調和した景観』 

 なお、下記のとおり入賞作品の展示をいたしますので、ぜひお越しください。
 【展示予定】 区役所にて展示を計画中!
        詳細が決まり次第、本ホームページや熊本市公式LINE新しいウインドウで(外部リンク)
        都市デザイン課Instagram新しいウインドウで(外部リンク)でお知らせいたします。       

 【展示済】  熊本市役所・中央区役所1階ロビー
        手取本町地下道展示スペース

景観部門(10点) ※作品の表示は応募順です

景観(1)No.12_河内白浜
ハルカ 様
【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
みかん畑と有明海
【 選定委員コメント 】
みかん畑という人々の営みと、海山空等の自然が同時に感じられる。
熊本市内から雲仙が近くに見られることを気づかせてくれる、
まだまだ知られていない景観である。


景観(2)No.20_池田駅上
pukupukutan 
【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
桜の風景
【 選定委員コメント 】
まちの中にありながら、地形、住宅、自然、電車がうまく共演する景観である。


景観(3)No.32_若葉小付近
miho_film 様
【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
フィルムで最後に撮った紫陽花
来年はたくさん撮れるといいな
【 選定委員コメント 】
季節が感じられる景観であり、公共空間と住宅街の豊かな緑が良い。


景観(4)No.46_河原町繊維問屋街
Sora 様
【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
オフラインでも色んな人に出会える場所
【 選定委員コメント 】
夜の賑わいを感じる。
大人っぽくありながら、どこか安心感のある、
意外と知られていない景観である。


景観(5)No.78_子飼商店街
ベーコン 様
【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
あつまる
【 選定委員コメント 】
老若男女が集い、日常的な賑わいが感じられる。
これからも大切にしたい、地域の景観である。


景観(6)No.109_砂取小前
ジャパン 様
【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
道がここから片側3車線になるのですが、中央に市電が通っているので、
車線がかなり狭隘な所は熊本市らしい風景だと思います。
【 選定委員コメント 】
熊本市らしい電車と道路の日常を表しており、
緑の豊かさや解放感、街の活力が感じられる景観である。


景観(7)No.120_沖新町
ごとー 様
【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
干潟にカニが大量に遊んでいる有明海の壮大さと、
島原まで歩いて渡れそうな有明海ののどかさ。
【 選定委員コメント 】
生き物から有明海の環境の豊かさが感じられる。
熊本市内にもこんな場所があるのかと気づかされる景観である。


景観8No.123_松尾町平山
 様
【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
阿蘇の雄大な自然とはまた異なり、
美しくもどこか身近な異世界のような自然と人工物の調和が、
熊本市のシンボルである熊本城の親しみやすさと通じるところがあり、
熊本市らしいと考えました。
【 選定委員コメント 】
先人が創り出した景観が残っており、貴重。
苔むした感じが良い、知る人ぞ知る景観である。


景観(9)No.153_出水すなとりばし
くまニャン 様
【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
県外の親せきと近所で食事をした時に
「こんな市内で、水の流れが見えるお店、地元にはない」と言われ、
水の都、熊本市らしい誇るべき自然なんだなと思いました。
【 選定委員コメント 】
水の近さ・豊かさをまちなかで感じることができる。
熊本らしい貴重な場所であり、大切にしていきたい景観である。


景観(10)No.161_本妙寺参道
tak 様
【 応募者が感じる熊本市らしさ 】
本妙寺と参道の階段が桜越しに見え、
この時期ならではの趣が感じられます。
【 選定委員コメント 】
自然と歴史文化を同時に感じることができる。
桜が美しい意外な視点からの景観である。


屋外広告物部門(3点) ※作品の表示は応募順です

屋外(1)No.18_上通並木坂
ハルカ 様
【 応募者が感じる看板とまちの調和ポイント 】
建築物と一体的で通りにも合う広告物
【 選定委員コメント 】
屋外広告物のデザインが、建物と一体化するようにコントロールされていて、
シンプルで綺麗にまとまっている。


屋外(2)No.82_本山町
anpiimama 様
【 応募者が感じる看板とまちの調和ポイント 】
静かな住宅街にシンプルな可愛い看板
ほっと一息できる空間
【 選定委員コメント 】
屋外広告物の手書きで優しい感じが良い。
道路標識の色とも調和して、良い景観を作り出している。


屋外(3)No.131_南坪井町
perle 様
【 応募者が感じる看板とまちの調和ポイント 】
趣ある木造建築が、
400年以上続く歴史ある老舗の良さをよく引き立てている。
【 選定委員コメント 】
後世に残したい、歴史的かつランドマーク的な屋外広告物である。


このページに関する
お問い合わせは
都市建設局 都市政策部 都市デザイン課
電話:096-328-2508096-328-2508
ファックス:096-351-2182
メール toshidesign@city.kumamoto.lg.jp 
(ID:59054)
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