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市木 イチョウ（昭和49年10月9日）
昭和49年に、市民(しみん)からの募集(ぼしゅう)できまりました。「イチョウ」は熊本城(くまもとじょう)が昔(むかし)から銀杏城(ぎんなんじょう)と呼(よ)ばれていたことや、古木(こぼく)もあり、また立派(りっぱ)なイチョウ並木(なみき)もあることから、市民(しみん)に親(した)しまれています。 |
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市花 肥後つばき（昭和49年10月9日）
「肥後(ひご)ツバキ」は古(ふる)くから熊本独特(くまもとどくとく)の花として知られ、代表的(だいひょうてき)な名花(めいか)であるばかりでなく、最近(さいきん)は国際的(こくさいてき)にも知(し)られるようになっています。 |
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市鳥 シジュウカラ（昭和59年5月22日）
「シジュウカラ」は、全長(ぜんちょう)約(やく)14.5センチ、黒(くろ)ネクタイ姿(すがた)のかわいらし野鳥(やちょう)です。ツーピー、ツーピーとよく通(とお)る澄(す)んだ声(こえ)でさえずり、金峰山(きんぽうざん)や立田山(たつだやま)などの森(もり)に多(おお)く生息(せいそく)していて、1年中(ねんじゅう)観察(かんさつ)することができます。
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