廃棄物処理における新型コロナウイルス対策について
廃棄物処理における新型コロナウイルス対策について 国内において、新型コロナウイルス感染症の感染者が発生していることから、廃棄物処理における新型コロナウイルス感染症対策について、環境省より通知が発出されました。 廃棄物処理は、国民生活を維持し、経済を支える必要不可欠な社会インフラであり、新型コロナウイルス感染症に係る廃棄物を適正に処理しつつ、それ以外の廃棄物の処理についても安定的に業務を継続することが求められます。
廃棄物処理業者および医療関係機関等のみなさまにおかれましては、感染性廃棄物の適正処理の徹底をお願いいたします。 廃棄物処理における新型コロナウイルス対策の実施等について1 廃棄物処理業者の皆様へ 医療関係機関等から排出される感染性廃棄物については、「廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアル」、「廃棄物処理における新型インフルエンザ対策ガイドライン」及び「廃棄物処理業における新型コロナウイルス対策ガイドライン」をご確認いただき、安全かつ安定的な廃棄物の適正処理をお願いいたします。 また、従業員の体調管理の徹底や、廃棄物の収集運搬時及び処分時における作業従事者への感染防止に万全を期すようお願いいたします。 ごみの収集運搬作業をされるみなさまへ(収集運搬作業における新型コロナウイルス対策)【環境省チラシ】 (外部リンク) 2 医療関係機関等の皆様へ 施設で発生する感染性廃棄物については、「廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアル」及び「廃棄物処理における新型インフルエンザ対策ガイドライン」をご確認いただき、適正な保管及び処理を徹底するとともに、排出時における作業者への感染防止に万全を期すようお願いいたします。
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