令和4年11月11日に国が開催した「電力需給に関する検討会合」において、「2022年度冬季の電力需給対策」が決定され、電力不足が懸念される今冬において、国から節電への協力が呼びかけられています。
また、九州エリアの2022年度冬季の電力需給については、10年に一度の厳しい寒さを想定した需給に対して、安定供給に最低限必要な予備率3%を確保できる見通しではあるものの、想定を超える電力需要の増加やウクライナ情勢の影響等により燃料供給が途絶えるリスクの継続など、引き続き予断を許さない状況であり、九州電力株式会社及び九州電力送配電株式会社から節電への協力が呼びかけられています。
つきましては、市民や事業者の皆様におかれましては、無理のない範囲でできる限りの節電にご協力いただきますようお願いいたします。
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【経済産業省資源エネルギー庁】