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熊本市の宝くじ情報

最終更新日:
(ID:2144)

熊本市の宝くじ


 熊本市は、平成24年4月1日の政令指定都市への移行により、宝くじの発売ができるようになりました。
 これは「当せん金付証票法」という法律によって定められており、発売等の事務を銀行等に委託しています。
 熊本市の宝くじの収益金は熊本県内の発売総額から当せん金や手数料等を差し引いた収益金のうち、熊本県との按分により収入されます。この収益金は、様々な公共事業や公益活動に利用され、私たちのまちづくりに役立っています。
 宝くじを購入して、みんなで豊かなまちづくりを実現しましょう。

 発売されている宝くじを紹介します。

 

    • クーちゃん


       熊本市は政令指定都市への移行にともない、全国自治宝くじ事務協議会、西日本宝くじ事務協議会にそれぞれ加入して、共同で宝くじを発売しています。
       宝くじの発売スケジュールや売り場情報、収益金の使い道等、詳しい内容はそれぞれ下記のホームページをご覧ください。

      全国自治宝くじ事務協議会のホームページ

      西日本宝くじ事務協議会のホームページ

      宝くじ売り場のご案内

      売り場のご案内

       下記「宝くじ公式サイト」の右側にある「宝くじNAVI」の中の「宝くじの売り場」から、全国の宝くじ売り場を探すことが出来ます。

      宝くじ公式サイトへ

       

      宝くじの収益金の使途について

       

       

      宝くじ収益金の使途について

       宝くじの収益金は、様々な公共事業や公益活動に利用され、私たちのまちづくりに役立っています。

       

       【令和4年度】 

      事業

      金額

      国際化推進事業

      21,692千円

      少子・高齢化対策事業

      522,841千円

      地域の情報化事業 3,354千円
      文化・芸術振興事業

      31,358千円

      災害対策・予防事業

      12,880千円

      地域経済活性化事業

      307,527千円

      社会貢献活動支援事業

      11,014千円

      環境保全事業

      279,487千円

      地域調査・研究事業

      4,125千円

      公共工事(道路・公園)

      426,177千円

      合計

      1,620,455千円

       

       

      令和4年度の収益金活用事業の紹介

       

      宝くじの収益金を活用した事業の中で、代表的な例を紹介します。

       

      ○町並みづくり助成事業

       歴史的な建造物が多く残る新町・古町地区及び川尻地区において、歴史を活かした町並みづくりを推進していくために、町屋や一般建造物の保存・修景工事に対して助成を行っています。


       

       

      ○こども医療費助成事業

       乳幼児及び児童の健康の保持と健全な育成を図るためこどもの医療費に対して助成を行っています。


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