令和2年4月1日からは熊本市ハザードマップをご参照ください。
【WEB版】
地震ハザードマップとは、予測される地震の発生地点、被害の拡大範囲および被害程度などの情報を地図上に表します。地震ハザードマップは、地震が発生した場合、どのくらいの震度が予測されるのかを示した「揺れやすさマップ(震度)」と、どのくらいの建物が全壊するか地域ごとに予測されるのを示した「地域危険度マップ(建物全壊率)」があります。このマップの地震の想定は、熊本市地域防災計画書にも記載されている、「立田山断層地震」、「布田川日奈久断層帯地震」と実在しない未知の断層を想定した「どこにでも起こりうる直下の地震」の3つを想定しています。想定した地震の規模については、地図の中の概要などをご参照ください。
揺れやすさマップ(震度)(PDF:5.2メガバイト)
地域危険度マップ(建物全壊率)(PDF:5.2メガバイト)
熊本市では住宅・建築物の耐震化を促進するために、耐震化に係る補助制度を設けています。 以下の補助制度の内容につきましては、リンク先の住宅政策課(TEL096-328-2449)までお問合せください。 ■戸建木造住宅耐震診断士派遣事業■戸建木造住宅耐震改修事業 ■緊急輸送道路沿道建築物耐震診断事業
【PDF版】
平成26年2月に作成した津波ハザードマップをご確認ください。
(WEB版においても同じ内容のものを反映しています)
以下に示す3つの断層による地震の液状化危険度判定結果を重ね合わせ、最大となる危険度を示しています。
熊本市内水浸水想定区域図