偽SMSに記載のURLにアクセスしないようにしましょう。
【ケース1】
偽サイトにアクセスして不正なアプリをインストールした結果、消費者のスマートフォンからSMSが多数送信されて、身に覚えのない通信料が発生!
【ケース2】
偽サイトにアクセスしてID・パスワード等を入力した結果、キャリア決済などを不正利用されて、身に覚えのない請求を受ける!
国民生活センターイラストより
(宅配便業者を装った「不在通知」の偽SMSに注意しましょう-URLにはアクセスしない、ID・パスワードを入力しない!-(外部リンク))
★トラブル防止のポイント
1.SMSやメールで「不在通知」が届いても、記載されているURLには安易にアクセスしないようにしましょう。
2.URLにアクセスした場合でも、提供元不明のアプリをインストールしたり、ID・パスワード等を入力したりしないようにしましょう。
3.不正なアプリをインストールした場合にはスマートフォンを機内モードにして、アプリをアンインストールしましょう。
4.偽サイトにID・パスワード等を入力してしまったら、すぐに変更しましょう。
5.迷惑SMSやメール、ID・パスワード等の不正利用への事前対策をしておきましょう。
・携帯電話会社の対策サービスやセキュリティーソフト等を活用しましょう。
・ID・パスワード等の使い回しはやめましょう。
・キャリア決済の限度額を必要最小限に設定するか、利用しない設定に変更しましょう。
併せて、以下のリンクもご覧ください。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA):宅配便業者をかたる偽ショートメッセージに引き続き注意!(外部リンク)