南区まちづくりフォーラム2022を開催します
来年度は、政令指定都市になって10年です。
南区は、めざす区の姿「みんなでつなぎ、みがき、ひろげる~いきいき暮らしのまち南区~」の実現に向けて、区民のみなさんと歩んできました。
フォーラムでは、第一部「防災でつなぎ、みがき、ひろげる」、第二部「まちのアイディアでつなぎ、みがき、ひろげる」と題して、これまでを振り返り、これからのまちづくりを考えます。
日時 令和4年(2022年)1月8日(土)10:00~15:30(開場9:30)
午前・午後の二部制
場所 火の君文化ホール(熊本市南区城南町舞原394番地1)
★事前申込不要・参加費無料★
【第一部 10:00~12:00】「防災でつなぎ、みがき、ひろげる」
〇講演『熊本地震から見えたほころび 地域の可能性を考える』
講師:小多 崇 氏(熊本日日新聞社 編集委員兼論説委員)
〇パネルディスカッション
テーマ『地域を支える防災活動~まさかに備える協力体制』
パネリスト・小多 崇 氏(熊本日日新聞社 編集委員兼論説委員)
・荒木 逸治 氏(日本防災士会熊本県支部 理事)
・角居 恭一 氏(銭塘校区防災連絡会会長)
・川本 収三 氏(隈庄校区第15町内舞原自主防災クラブ防災委員長)
【第二部 13:30~15:30】「まちのアイディアでつなぎ、みがき、ひろげる」
〇講話 地域づくりの第一線で活躍されている方々の事例講話
・岡野 涼子 氏(日田の未来を担う人材を育成する『一般社団法人NINAU』代表理事)
・北山 元 氏(黒川温泉街全体の活性化に取り組む『黒川温泉観光旅館協同組合』事務局長)
・八田 祥吾 氏(山都町でしかできないこと、山都町でしか出せない価値を形にする『(株)山都でしか』代表取締役)
〇講話に続いて、講師の方々による、まちづくりトーク