(活動内容)
5月18日(水)熊本市南消防署 飽田天明出張所の消防士のみなさんをお呼びして、昨年コロナのために開催できなかった、乳幼児のための救命救急法を学びました。
消防車の絵がついたシャツを着てきてくれた気合十分の男の子も登場。
親子6組、6ヶ月~2才のお子さんとパパ、ママが参加してくれました。
119番通報した後の、電話口での対応のやり方や、乳幼児への心臓マッサージのやり方などを、実演を交え、お人形を使いながら、みんなでやってみました。
熱を出して、ひきつけを起こしたら、どう対処したらいいか? 病院に連絡するのが先か、消防署に連絡していいのか? 煙草をくわえたらどうするか? などなど、日ごろ心配していることを、直接、消防士さん、救命救急士さんに、おはなしが聴けて、少し安心できました。
最後は、みんなで、消防車と救急車に乗せていただき、とても嬉しそうでした!
文・写真:飽田西校区主任児童委員 北野裕子