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市長とドンドン語ろう!(平成29年2月)※市政だより掲載版

最終更新日:2017年2月1日
政策局 秘書部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp
市長とドンドン語ろう

市長とドンドン語ろう!

 


 聞きたいことを市長にドンドン聞くコーナーです。

今回は大西市長がツイッターの活用について語りました。

 

ツイッターを始めたきっかけは何だったんですか

大西市長
熊本市長 大西一史
 知り合いから教えてもらって、10年くらい前に面白そうだなと思って始めました。もともと自分のホームページに日記風の記事を掲載していたので、スムーズに投稿できました。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

どうして本格的にツイッターを活用しようと思ったんですか

 
大西市長
大西市長
 2年前、市長に就任したことが大きかったです。同じSNSでは「フェイスブック」をすでに活用していたんですが、わたしの記事を定期的に見てもらえる「友達」の数に限りがあるし、「友達」だから、記事の内容を批判するような意見が出てこない。一方でツイッターならば、匿名なので本音が出るだろうと。さらに、ツイッターは情報の広がるスピードが早いため、より多くの人々に情報を知っていただけると思ったからです。 
 
 
 
 
 
 
 
 

熊本地震のときには、ツイッターを活用されていましたよね

大西市長
大西市長
 実は以前、平成27年江津湖花火大会が延期になったときに、ツイッターを活用して情報発信したんですが、そのときの拡散力が大きかったんです。その経験があったので、熊本地震でも活用しました。情報発信だけではなく、情報収集の手段としても有効でしたよ。水道の漏水箇所や災害ごみが散乱している場所の写真を、市民の皆さんからわたしや担当部署に送ってもらったりね。ほかには、災害ボランティアの皆さんを集めるのにも役立ちましたよ。
 
 
 
 
 
 
 
 

ツイッターを投稿するときに気をつけていることはありますか

大西市長
大西市長
 ツイッターでは内容を簡単に書いて、本文中に市ホームページの記事アドレスを入れることが多いです。ツイッターは気軽に見て、記事を知るきっかけとしてもらって、詳しくは公式ページを見てもらう。このやり方は災害時の情報発信でも効果的だったと思いますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ツイッターロゴ
※ツイッター 
「ツイート」と称される140文字以内の短文の投稿を共有するウェブ上の情報サービス。

 
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