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市長とドンドン語ろう!(平成29年11月)※市政だより掲載版
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市長とドンドン語ろう!(平成29年11月)※市政だより掲載版
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市長とドンドン語ろう!(平成29年11月)※市政だより掲載版
最終更新日:2017年11月1日
政策局 秘書部 広報課
TEL:
096-328-2043
096-328-2043
FAX:096-324-1713
kouhou@city.kumamoto.lg.jp
市長とドンドン語ろう
今回は福岡市の高島市長と
「災害に強い共創のまちづくり」について語り合いました。
物資支援
福岡市 高島市長
熊本地震のとき、大西市長と直接電話でお話しして、福岡市の職員を熊本市の避難所や熊本市役所に派遣し、ニーズの把握、仕分け、お届けするところまでを自分たちで行う「自己完結型支援」で物資をお届けしました。
大西市長
被災直後、受援体制が整わない中で、大変ありがたく、やはり連携がいかに大事かということを感じました。今後もいつどこで大きな災害が起こるかわかりませんので、常に連携を取り合える体制を構築するのが非常に大事だと感じています。
後世に伝える思い(災害に備えて)
福岡市 高島市長
すぐお隣の熊本で災害が起きたことを自分事として捉え、福岡市の防災訓練の内容を見直し、5月には市民が参加する形で「支援」と「受援」を連携させた複合型で訓練を行いました。これからも市民のみなさんと一緒になって災害に対応する力をつけていくということが、とても大事になると思います。
大西市長
日頃の備蓄が非常に大事になってきます。それもただ単に備蓄するのではなく、使いながら、あるいは食べながら・飲みながら、常に新しいものが備蓄できるような、ローリングストックという考え方も大事です。また、訓練を行うことで地域の防災力、行政の防災力は確実にアップすると思います。
災害に強い共創造のまちづくり
福岡市 高島市長
「平時にできないことは、有事にはできない」ということです。今後は、市民一人ひとりの災害への備えである「自助力」、市民や企業のみなさんが共に助け合う「共助力」、そして、行政による支援である「公助力」それぞれを高めて、連携することが大事だと思います。
大西市長
普段からのコミュニケーションが大事です。近所の方と声を掛け合い、挨拶するだけでも実は大事で、顔見知りになっていると、あの人はこういう支援が必要だとかお互い助け合えるようになります。「共に創る」という地域づくり・まちづくりが一番のポイントであると考え、まちづくりとあわせて、防災力も高めていく取り組みを進めているところです。
※やりとりは一部を抜粋したものです。
※内容は9月3日時点のものです。
(ID:17310)
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