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令和3年(2021年)5月20日 臨時市長記者会見

最終更新日:2021年5月20日
政策局 総合政策部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp

 


 

会見録

  

市長発表

はじめに、本市の新型コロナウイルスの感染状況についてですが、5月13日から19日までの1週間で新規感染者数は397名、依然として国分科会ステージ4の基準185名を大きく上回っております。
病床使用率は19日現在で95.6%、重症病床使用率は55.2%となっております。また、入院者の症状別内訳をみますと、重症・中等症の方が6割を超えている状況で、病床のひっ迫具合が深刻化しています。
こちらは「新規感染者数と病床使用率」の状況です。病床使用率が、このように急激に上がりはじめまして、現在95.6%ということで、もう病床が入れない状態に近いということです。重症病床使用率も55.2%ということで、かなり厳しい状況であり、即応できる重症病床使用率は今100%の状況です。この重症病床使用率は、確保した重症者用の病床ですが、この数値を見ても過去最高の水準ということです。
このまま感染拡大が続いた場合、医療崩壊へと繋がりかねません。市民の皆様に改めてお願いいたします。引き続き、日中も含めた不要不急の外出は控えていただき、特に午後8時以降は徹底してください。また、路上や公園等における集団での飲酒については、今パトロール等をさせていただいておりますが、どうかご遠慮いただきますようお願いします。事業者の皆様は、業種別ガイドライン等を参考に、感染防止対策の徹底を確認していただき、在宅勤務やローテーション勤務等が可能な場合は、強力に推進していただき、「出勤者数の7 割削減」を目指してください。
更なる感染拡大を食い止め、医療崩壊に繋がらないようにするということ、こうした厳しい状況を乗り越えるため、何卒ご協力いただきますよう、あらためてお願いいたします。

 

次に、高齢者の新型コロナワクチン接種の第3期の予約受付に向けた取組についてお知らせします。
5月17日から開始いたしましたコロナワクチン接種の第2期の受付につきましては、現在約36,000件の予約をいただいております。その際、各医療機関からあらかじめ設定いただいた枠を超えて予約を受け付けた事例が発生するとともに、5月17日及び18日に配送したワクチンについて、各医療機関に必要な数量をお届けできていない事案や、逆に必要以上の数量をお届けする事案が発生いたしました。このことにつきましては、昨日、井上ワクチン統括官から記者レクチャーをさせていただいたとおりです。
市民の皆様をはじめ、医師会及び接種に取り組んでいただく医療機関の皆様には、大変なご迷惑とご心配をおかけいたしましたことについて、改めまして深くお詫び申し上げます。
なお、予約や配送等を委託しております「日本トータルテレマーケティング(株)」に対して、今回の件に関する改善計画書の提出を現在求めております。
本市といたしましては、今後のワクチン接種をスムーズに進めるために、このような事態を招いた原因を究明いたしまして、今後のワクチン接種に関する業務体制を抜本的に見直すことといたしました。
第3期の予約受付時期の公表につきましては、このような状況もあり、少しお時間をいただきますが、市民の皆様が安心して確実に接種できるよう、全力で取り組んでまいりますので、今しばらくお待ちいただきますよう、何卒ご理解とご協力いただきますようお願い申し上げます。
なお、第1期第2期ともにコールセンターへの電話が大変繋がりにくい状況になったことから、第3期以降の予約受付については、インターネット予約を積極的に利用していただくために、まちづくりセンターや公設公民館などを活用したワクチン接種予約サポートセンターを設置いたします。これは、インターネット予約に不安な高齢者の方々がたくさんおられ、インターネット予約ができないという方もおられますので、そういった方々に対して、職員が寄り添いながら予約のサポートを実施するものです。皆様方に来ていただいて、スマートフォン等をお持ちの方は、こちらの方で予約手順の動画を見ながらご本人に予約をしていただきます。それから予約日・会場等を確認しながら職員が予約をサポートするといったことを実施したいと考えております。
さらに、予約専用フリーダイヤルの体制につきましても、現行の120名体制から200名体制への拡充を行うこととしております。
また、本市のワクチン担当部署についても、さらに強化しますため、本日から職員を6名増員いたしまして、計31名体制に拡充させていただいたところでございます。
加えまして、さらなる接種機会の確保に向け、集団接種会場の規模を拡充した大規模接種会場についての検討を進めてまいります。詳細につきましては、今後来週中を目途に第3期の予約受付日程と合わせて公表いたしますので、今しばらくお待ちください。
また、本日から順次配布いたします市政だより6月号に、医療機関一覧を記載しております。市政だよりの中に、こういった形で予約専用フリーダイヤルの開設と接種実施医療機関の一覧を掲載させていただいております。ご予約の際はこの一覧をぜひご確認いただけたらと思います。ホームページでは分からない、確認できないという高齢者の方々がたくさんいらっしゃいますので、今日から配布を行う市政だよりでも皆さんにご確認いただきたいと思います。中を見ますと、独自に受け付けている医療機関もありますので、極力電話ではなく、すでに基礎疾患等をお持ちで受診されている方は、受診の際に予約等について主治医の先生等にご確認をいただければと思います。

 

次に、新型コロナワクチンの接種にあたりまして、予約キャンセル等によりワクチンの余剰が発生した場合の指針を昨日定めましたので改めてお知らせします。
接種会場において予期せぬキャンセルが発生した場合は、昨日公表させていただきましたとおり、事前に接種対象者リストを作成し、余剰ワクチンを有効に活用することとしております。キャンセルが発生した場合には、この指針に基づいた対応をいたします。
なお、本日、救急搬送業務に従事する消防職員に接種を行っており、今後特別支援学校や特別支援学級等に勤務する教職員につきましても接種を予定しております。

 

最後に、市民の皆様にお知らせいたします。
災害対策基本法が改正され、本日から避難情報等が変更となりました。大きな変更点は、災害時に市町村が発令する「避難勧告」が廃止され、「避難指示」に一本化されたことです。
本日の夕方から夜間にかけて大雨が予想されております。「高齢者等避難」や「避難指示」などの避難情報については、危険が迫った場合には、時間に関係なく躊躇なく発令させていただきたいと考えておりますので、どうかその避難情報に従って適切な避難をお願いしたいと思います。もちろん深夜帯の場合は避難が厳しいということがあります。これまでの雨で地盤が緩んでいる地域もありますので、最大限の警戒をして頂きますともに、予めハザードマップなどで避難所や避難方法等を事前に確認していただきますようお願いいたします。
気象台や本市からの情報に今後十分にご注意頂き、早めの避難を心がけて頂きますようよろしくお願いいたします。

 

私からは以上です。

 

質疑応答

【記者】まず、市内の感染状況、新規感染者数等について先ほど説明がありました。病床使用率等、高止まりしておりまして、なかなか悪い状況は続いているということですけれども、まん延防止等の措置をされ始めていまして、これの効果について、どういうふうに今市長が見ていらっしゃるかということを教えてください。

 

【市長】まん延防止等の措置が熊本市に適用されました。このことによって、熊本市内の飲食店も含めたところでの人流は、非常に抑制をされていると今認識しております。私どもも毎日、中心市街地のアーケード街等の通りの人数を定点でずっと観測しております。そういったデータをもとにしますと、通勤通学等々の時間帯はやはり一定程度の数があるわけでありますが、それ以外の日中の時間帯や夜間については、随分と人の流れが抑制されているということで、市民の皆さんに大変なご協力をいただいていると思っております。
このグラフは今の病床使用率で、この棒グラフは感染者数の推移でありますけれども、ここでぐっと増えてきて4月25日に医療非常事態宣言を発令しました。その後、ずっと熊本県独自で時短営業をお願いしたりということで、連休前からお願いをさせていただきましたので、一定程度は人の流れが抑えられてきつつあるのかと評価しています。
ただ一方で、福岡の感染状況が非常に厳しい状況にあります。連日、福岡県内でも500人とか非常に多い感染者数が見てとれているということで、感染拡大が収まったとはなかなか言えない状況にある中で、当然、熊本も社会的にも非常に繋がりの深い隣接県でありますので、そうしたところでの交流がどうしても避けられないことがございます。そう考えますと、感染が必ずしもこのままのトレンドで直ちに下がるとは考えられませんので、今しばらく皆さんには、ぜひ移動も自粛していただくということでお願いをしたいと思っています。

 

【記者】高齢者のワクチン接種に関してお聞きします。先ほどモニターでも発表されましたが、高齢者の予約の支援について発表されております。今日の午前中の議会の中では、市内の小中学校の児童・生徒さん達にも、身近な高齢者の方を支援するようにといった呼びかけもされていると聞いています。こういったいわゆる共助、なかなか孤立しがちな高齢者の方のネット予約を共助するような市民レベルの動きについて、どういうことを期待されているか。呼びかけたいかというところについてお願いします。

 

【記者】どうしても情報リテラシーの格差がありますので、ネットを活用出来ない高齢者の方々もかなりいらっしゃるということ、それからデジタル・ディバイドということもありますし、「その言葉自体もよくわからんよ市長」と言われる方もおられ、ログイン自体もわからないという方も多くいらっしゃいます。そういう方々に一律にホームページでの予約をお願いするというのは難しいことですが、できるだけ早く確実に予約を取っていただくという意味では、これから20万人の高齢者の皆さんに予約をしていただかなければいけないわけであります。電話回線は今120回線で対応させていただいていますが、回線数にはどうしても限りがありますので、そこに何万という数の電話がきても、1日に受けられる数はどうしても限られてきます。少しでも早くということで、ご家族がお手伝いをされたり、あるいは近所の方がお手伝いをされたりということで、今3万6,000の予約を受けた中の多くの部分は、そういった皆さん方の共助によって成り立っていると大変ありがたく思っています。それで、我々行政としても、区役所やいろいろなところで(窓口を開設すると)、当初は、やはり密になったり混乱したりするという懸念があり、この予約に関しては慎重に検討し、電話とインターネットでの予約ということで絞らせていただいたわけでありますが、今、コールセンターもいろいろなトラブルも起こっていることもあり、インターネットでのシステムの入力をお手伝いさせていただくことで、少し安心を皆さんにしていただけるのではないかなと思います。「もうわからんもんなあ」という皆さんが、身近なまちづくりセンターや公民館で親切に教えてくれると分かれば、皆さん方の不安も少し解消できると思います。問題は、職員がきちんと市民の皆さんに、適切に感染リスクを抑えながら、しっかりとサポートさせていただくことが重要になってくると思いますので、その点はぜひご協力いただきたいと思います。
つまり、このサポートセンターに人が殺到してしまいますと、それはまた新たなリスクになり、またご負担をかけるということになります。今、皆さんには分散予約をお願いして、それに対してかなり協力をしていただいたおかげで、こういう形で収まっているところがありますので、どうか(サポートセンターの利用についても)分散ということで、また今後アナウンスを改めてさせていただきますので、サポートセンターについても、予約の時期や年齢によって対象の方を分けさせていただきたいと思いますので、ご理解とご協力をいただきたいと思っています。

 

【記者】先ほどの市長のお話の中で避難指示一本化のお話がありましたけれども、改正されたことによって期待されることを改めて教えてください。

 

【市長】自治体が発表する避難情報に関しては、警戒レベル4の中に、「避難勧告」と「避難指示(緊急)」ということで今まで入っていたわけでありますが、これは非常に分かりにくかった。それから、警戒レベル5が災害発生情報ということで最高のレベルですが、これはもう災害が発生している状況です。そのように考えますと、避難指示に一本化されたことは、住民にとってはより分かりやすくなったと思います。それでも私たちが、早めに「高齢者等避難」あるいは「避難指示」というものを、空振り恐れず、予防的な避難をしていただくように早めに発出をするということ。災害発生の恐れが高い場合には、避難指示という形でかなり強い情報を発出させていただきたいと思っていますので、そういう意味では、皆さん方には、そういう状況だということをより深刻に受け止めていただく必要があるかなと思っています。
我々の情報の発信の仕方も、このレベルに応じて、警戒レベル4の避難指示までの間に避難をしていただきたいということはずっとお願いをしておりますので、そういったことを分かりやすく、市民の皆さんには危機情報ということで早くお伝えしたいと思います。
それから、先ほども申し上げましたけれども、夜であっても、例えば、どうしてもここは危ないという場合には、そういった避難情報をエリアメールや携帯電話のアラート等々で緊急にお伝えすることも十分あり得ますので、あとはテレビやラジオなどいろんな情報を皆さんも取っていただきたい。もう一つ大事なのは、避難情報に関して、この位の情報が出た時には私たちはどうやって避難しようか、どこに避難所が開設されているのか等を確認する術を、ぜひ自分たちの命を守るために確認しておいていただきたいと思います。

 

【記者】市長が先ほどおっしゃられた、接種機会の確保のため大規模接種会場の検討を進めるということだったんですけれども、先日、河野大臣が全国の都道府県や政令都市に約30カ所開設予定とおっしゃったんですけれど、それの中にはそもそも熊本は入っていますか。

 

【市長】まだ入っていません。今、他の自治体も含めて動向を調査しています。その中に入っている自治体というのは、割と大規模な人口の多い大都市部というのが多いと思います。とは言え、熊本市も政令指定都市で、大規模な都市であり人口も非常に多いこともありますので、これから一般の皆さんへの接種ということも見据えながら、大規模接種に関しては、より具体的な検討を進めていかなければならないということで、担当の方に指示をしております。まだ具体的には、どのぐらいの規模が大規模になるのかについては、現在お示しできないのですが、少なくとも集団接種会場を拡充し、そこで多くの皆さんが(ワクチンを)打てるように、例えば体育館や熊本城ホールといったところを今想定しながら、検討している状況です。

 

【記者】時期的に言うと、今、一般高齢者向けの接種が始まっていますけれども、(それに合わせて)というよりは、もっと先のことということですか。

 

【市長】いえ、もちろん一般高齢者の皆さんを含めてですが、これから接種をどんどん早めにという皆さんのご希望もあります。ただ予約の関係もありますので、限度がありますが、この大規模接種会場がかなり拡充できるということ、医師の確保できることになれば、できた段階で早く皆さんには前倒しをして打っていただくことだってできると思いますので、そういう意味では、今詰めの作業をできるだけ急いでいるということです。

 

【記者】もう一つ、その検討を始めた1番の狙いというのはどういうところでしょうか。

 

【記者】やはり予約が殺到しているということです。当初、我々が予約をスタートするにあたって、大体の接種率、高齢者の皆さんの接種率は大体70%で通常のインフルエンザワクチン等々よりも少し高いというような想定をして組み立てておりましたが、実際にはこれだけ予約が殺到していること、それから、次々お待ちの方がいらっしゃるという今の反響を考えますと、これはもっと規模を大きく(する必要がある)、今、(接種率)100%(となる人数)の皆さんが来たときにきちんと対応できる体制になっているのかどうかということは、もう一度検討するように事務方に指示をしています。そういったいろいろなことを組み替えながら、7月末までの高齢者の方の接種と、それからその後に今度は一般の方の接種が始まってきますので、将来に向けて対応できるように、早めに検討しておかなければいけないということで、もっと早めに考えておかなければいけないのかもしれませんが、当初は個別接種と集団接種で、何とか皆さんの接種を進めていこうと考えていましたが、政府もこれ(大規模接種)に対して強く応援をするという話がありましたので、我々もできるだけそのような体制が取れるようにしたいと考えております。

 

【記者】予約の再開時期についてなんですけれども、今、未定だということであるんですが、どういった状況になったら再開できることになるんでしょうか。

 

【市長】昨日、井上ワクチン統括監からも発表させていただきました通り、コールセンターで受けた予約の一部に医療機関の枠を超えたものがあったということで、ここの確認作業をまず徹底してやらなければいけないということです。その予約を入れた方々が、例えば他の医療機関あるいは同じ医療機関できちんと1回目と2回目の接種ができるのかということの確認を、今行っていますが、きちんともう1回確認する作業が必要だということです。それから、医療機関の個別接種がスタートしていますけれども、最初はどうしても様子を見たいという医療機関の方が非常に多かったわけです。例えば、実際に医療機関の皆さんが個別接種を始めて、この位のペースであれば枠はもう少し増やせるのではないか、あるいは、この位のペースであれば想定した枠よりも小さくなるかもしれないということで、多少そのあたりの状況が変わってくるということがあります。ですので、最初は年齢の分散予約もお願いしていなかったわけですが、それを始めて、皆さんこうやって大変お待ちの中で申し訳ないんですけれども、できるだけ分散して予約を受けられるようにして、体制を整えることがまずは最優先でありますので、その点を委託事業者ともしっかり綿密に連携をとって、そして医療機関とも連携をとって、そういった齟齬がないようにすることで、何とか皆さんの予約も接種もスムーズにいくようにするため、今全力で毎日夜までやっておりますので、どうかお待ちいただければと思います。

 

【記者】今回の原因を究明した上で、体制を整えて日程を決めるということでしょうか。

 

【市長】そういうことです。あと予約枠の部分もあります。既に今、約3万6,000の予約をいただいていますけれども、残り1万数千残っている部分に関しても、次回の第3期以降の予約の中にそれを受け付けできるように反映させて、また改めて皆さんにはアナウンスをさせていただきたいと思っております。

 

【記者】ワクチン接種に関して、今第3期の予約の話が少し出ましたけれども、65歳から79歳までの接種時期というのは大体いつぐらいになるのか、見通しがありましたら教えていただきたいんですけれども。

 

【市長】今検討している途中ですので、来週に何とか皆さんには発表できるようにしたいと思いますので、いましばらくお待ちいただきたいと思います。

 

【記者】先ほども大規模接種会場を拡充することを検討しているとおっしゃっていて、接種会場を設けて、より多くの方に受けてもらうという手段が一つありますけれども、一方で今現状としては、予約がなかなか受けられないというその前段の話だとは思っているんですが、ここはすごく難しいことだというのは個人的にも考えているんですけれど、大規模接種の接種会場を拡充したら予約がスムーズにいくのか、それとも予約体制自体を何らかの手段を変えていかなければ、結果的に接種をする方が増えないのか、どういった考えでいらっしゃるんでしょうか。

 

【市長】それは両方もちろんあるのですが、1番優先しなければいけないのは、きちんとした接種を受けられる医療者あるいは医療体制、それから接種をする業務に当たってくださる医療関係者や医療従事者の皆さんの確保とその配置です。個別接種で当初400の医療機関にそれぞれお願いしてやっていたわけですが、さらに集団接種もやっていく。これは医師会等々にご協力をいただきながらやるわけですが、医師の確保、それから打ち手、例えば看護師の確保や、歯科医師も今他の自治体では行っておられるようですけど、まずは、そういった方々の体制ができるということです。それができてはじめて今度は予約の受付枠をさらに拡大することができるかどうかということになってきます。この枠がきちんと確保でき、接種会場と予約がきちんと整合が取れていけば、順序に従っていくということであります。
大規模接種会場についても、医師や看護師、そういったワクチン接種に関わっていただけるマンパワーが1番の問題です。この確保が確実にできることで、予約枠を増やすことができます。ですから、それが確保できているかどうかということを今1番詰めていかなければならないことですので、会場をただ大きくして増やせばそれだけで予約枠が増えて、どんどん予約できるというわけではなくて、そこは全てが揃っていくことが非常に重要だと思っています。

 

【記者】先ほど病床使用率と重症病床使用率と示していただいたかと思いますが、この数字は19日現在ということで、19日の何時現在ですか。

 

【市長】19日の午前10時現在です。

 

【記者】あと、昨日の記者レクチャーがあったワクチンの予約と配送のトラブルについてなんですが、昨日はどれくらい予約のオーバーがあったか、あと誤送がどのくらいとか、数字を確認するということだったんですけれども。

 

【市長】まだ今確認中でございます。

 

【記者】今日の午前中とかでも、数字は出ませんか。

 

【市長】まだ今出ていません。これは全部を一つ一つ突合していかなければ分からない部分があるので、慎重を期す必要があると考えています。皆さんの予約と、例えば、それがずれていた場合には会場を変更していただく等、いろいろな準備が必要なのですが、それをとにかく早く把握するようにということで事業者には申し入れをしているところです。分かり次第お知らせをいたしますのでよろしくお願いします。

 

【記者】今日20日時点で、そのトラブルによって接種できなかった人はいるのでしょうか。

 

【市長】いないということです。それはあくまでも昨日と昨日の予約分ということになりますが、現在接種をスタートしているのは5月6日に予約いただいた皆さんがほとんどだということですので、それ以降に、今予約ができないとか、配送のトラブルでワクチンが不足している、あるいはそれが使えないというようなことは起きていないということで確認しています。
それから医療機関で本当にトラブルがなかったのかということを、全ての医療機関に確認するように、昨日が水曜日、今日が木曜日ということで、休診のところが非常に多いので、全数にまだ当たれてないところがあります。ですので、今そのあたりを担当が手分けして確認作業をしております。それから医師会の皆さんにもご協力いただいていますが、少なくとも今申し出があった部分に関しては、そういったトラブルによって、例えばワクチン接種の遅延が起こらないようにということで、最大限の対応させていただいており、特にそこで問題が起きているということはございません。

 

【記者】月曜日から3日間分散予約をやりまして、実際分散予約が出来ているという実感や所感を教えてください。

 

【市長】分散予約は、本当に多くの皆さんが協力をしていただいたおかげで、電話による混乱はありましたけれども、インターネットでの予約に関しては、かなりの数を受け付けることができているということがございます。そういう意味では、市民の皆さんのご協力によって、一定程度分散予約が出来たと思っているところです。そうは言いながらも電話が繋がらないという方やネットはできないという方がたくさんいらっしゃいますので、こういう方々に一刻も早く予約をしていただき、接種ができる日にちを確定していただいて、安心していただけるような体制を作っていきたいと考えております。

 

【記者】今、予約受付が止まっている段階ですが、7月末に高齢者のワクチンの接種を終えたいというふうにおっしゃっていたかと思いますが、間に合うのでしょうか。

 

【市長】今の接種スケジュールの中で、何とか頑張っていきたいと思っています。ただ、こうした予約トラブルであるとか、当初の予約申込みは(対象者の)70%(が予約をされる見込み)で8月中旬ぐらいまでかかると見ていた高齢者の皆さんへの接種ですが、それを7月の末までに何とか前倒しすることは可能ということで一生懸命今まで頑張ってきました。ただ、こうした予約のトラブルとか様々なことが起こってきている。それから、接種を希望される方が70%どころでなく、もっと多いだろうということが現在想定されますので、こうした数字もこれからしっかり検証しながら、早く皆さんに接種ができるようにしたいと考えております。7月末の高齢者の接種完了をもちろん目指して頑張っていくということでありますが、物理的に難しい場合は、またその点について皆さんにもお知らせをさせていただきたいと思っております。

【記者】(受託業者からの)報告書なんですけれど、いつまでに提出を求めているんでしょうか。

 

【市長】これは直ちに出すようにということで求めていますが、今、井上ワクチン統括監も現地に行きまして、その企業の役員の皆さんと会って話をしているというような状況ですので、もうしばらくお待ちいただきたいと思います。

 

【記者】まちづくりセンターでの予約の補助なんですが、これは人が集まる要因になりかねないと思うのですが、どのような対応で密を避けたり、対策をされたりするんでしょうか。

 

【市長】先ほど申し上げましたように、その辺のアナウンスの仕方を少し工夫させていただきたいと思います。まちづくりセンターというのは、各学校区が中心になっていると思いますが、あるいは公設公民館のエリアの校区であれば、例えば何歳以上の方で何校区の方を対象にする等の分散を呼びかけると、ちょっと細かくはなりますけれども、そういったことができれば密を避けることができるんじゃないかと思います。それから時間帯を変えるとか、そうやって皆さんに分散していただくというのが重要になってきますので、そのやり方について今内部でいろいろ検討しています。皆さんに混乱をきたさないように、密にならないような対応をこれからしっかり取っていくということでご理解いただければと思います。

 

【記者】全国的に、無症状それから軽症の方々が自宅で亡くなるケースが増えているんですけれども、熊本市ではそういった対策、熊本市ではどのぐらいそういった方々がいらっしゃるのかという点と、対策強化があるんでしょうか。

 

【市長】今、そうした皆さん方の数はしっかり把握をさせていただいて、保健所から健康をモニターする必要がある皆さんには、指につけて酸素飽和度を測るパルスオキシメーター等で健康観察をさせていただいて、朝と夜、保健所あるいは担当からお電話をさせていただいて、健康状態の確認をさせていただいているという状態です。今、待機者の中で体調不良の方や重症化リスクが高いという方々を優先して入院調整等を行っておりますので、病状急変の時に、例えば119番ですぐに救急車を自宅待機の方には呼んでいただくようにしており、消防局とも連携をとりながら体制をとっているところです。数については、担当から最新のものを伝えてください。

 

【事務局】5月18日現在の数字でございますが、療養者合計560人中、入院者の数が151人、宿泊療養中が93人、自宅療養中が201人、入院等調整中が115人という内訳になっております。

 

【市長】他の自治体でも、在宅で命を落とされるというような事例があっていますので、そういうことが熊本市で絶対ないようにということで、私も担当に指示をしているところですので、もしテレビ等ご覧の方で陽性で自宅待機している方でご不安の方は、ぜひ保健師あるいは救急のほうに至急ご連絡をいただくことが重要ですので、よろしくお願いしたいと思います。ただ一方で、先ほど申し上げましたように、病床の逼迫が非常に酷い状況であります。ということは、病床が今この状態でありますと、そういった急変した方を重症病床に入れることができない危機的な状態だということです。ですから、新規の感染者を減らして、中等症や重症の方々が出ないようにしていくということは、何よりも今優先されることですので、度々になって申し訳ないんですが、ぜひ皆さんにはご注意いただき、感染予防に努めていただきたいと思っています。よろしくお願いします。

 

【記者】昨日出されております熊本市のワクチンの廃棄防止指針について教えていただきたいんですけれども、県も出しているんですけど、熊本市の方で1から6まで番号が振ってあるんですけれど、このとおりの順番で接種を行うということでしょうか。

 

【市長】いえ、1から6が全ての順番というわけではなくて、例示をさせていただいているということです。ですから、接種券が届いている住民、すなわち、現時点では65歳以上の高齢者の方です。(例示している中でどなたが接種するかは、)会場であるとか、医療機関によってかなり変わりますよね。それから、ワクチンがどうも余りそうだ、キャンセルなりそうだというのが突然分かってすぐに呼びかけて(対応いただけるかどうか)、例えば、ファイザー製のワクチンの場合は、2度~8度になって搬送した時に5日間ぐらいしかもたないわけです。そして、完全に解凍してしまったら、希釈後6時間以内に使ってしまわなければいけないということです。恐らく希釈した後にキャンセルになった場合には、相当慌てて皆さんに医療機関や集団接種会場に行っていただかなければいけなくなってしまうことになりますので、病院でこういった指針に基づいて接種対象者をリストアップしていただくということで、既に16日に医師会にご説明をさせていただいた時に方針をお伝えし、それを昨日公表させていただいたわけであります。医療機関で先生方にいろいろとご検討いただいて、仮にそうなった場合には、この順位に基づいて接種していただくことでお願いしているということで、何とか対応していこうということでございます。
それから、熊本県との整合が取れているかどうかということでありますが、熊本県は昨日発表されましたけども、十分県とも相談しながら、昨日公表させていただいておりますので、特にそれで何か問題が起こるということはございません。

 

【記者】今日消防の方が接種されているということですが、その方というのは、急きょ決まってすぐに呼んできてという感じなんですか。

 

【市長】今日ワクチンを打っているのは、実は、昨日報道発表させていただいたワクチンが余計に運ばれてしまった病院で、確か5月22日までに打たなければいけないワクチンが保管の関係上出てきたということで、それに対して打つということで今対応することになっています。

 

【記者】県の指針には、接種の対象者に市町村長が入っているということですが、熊本市の指針で行くと「市町村が特に必要と認める者」に入るのでしょうか。

 

【市長】現状で私自身が接種するということは考えておりません。これは先日の記者会見で申し上げましたけれども、今、まさに高齢者の皆さんに接種が始まった段階、しかも予約を十分にできないような状況の中で、まずは1日も早く今待っておられる高齢者の方々に打っていただく体制を取るというのが非常に重要だというのが1点です。それからもう一つ、私については今53歳ということでありますので、高齢者の方よりも年齢的なリスクという意味では、若干年齢が低いということもあって、そのリスクは少し後でもよかろうという判断です。それからもう一つ、余剰ワクチンについても、熊本市内の場合は、接種を希望される方が非常に多いわけです。ですから、他の町村とは考え方が違ってもいいのではないかなと思っています。それから4点目として、私自身が、今は市役所と住宅の往復しかしておりませんが、感染をしないように徹底して予防するということが、まずは重要だと考えております。機会が来れば接種はしたいと思いますけれども、もちろん政策決定をするという重要な立場でありますので、当然リスクは低いようにと考えておりますが、現時点ではそういう考え方で、この指針の中には入れていない、明文化していないということでございます。

 

【記者】ワクチン接種予約サポートセンターについてお尋ねいたします。場所を知る手立てはあるのかということと、それから動画を見る際にインターネットに接続しなければならないと思うんですけれども、実際にこれはどのような手順でこの動画までたどり着けばいいのかということを教えてください。

 

【市長】予約手順の動画ですが、これは会場でユーチューブ等々で職員が分かりやすいような手順をこれから作るということでございますので、まだそれについては、どういう形でたどり着くかというのは、この後準備ができ次第お知らせしたいと思います。
それから会場等についても、改めて来週、接種の第3期以降の予約スケジュールが明確になりますので、その時点で(お知らせします)。大体20か所程度設置したいと考えておりますが、これも職員の配置や会場の状況によって多少変わることがありますので、今日はこういうこともスタートしたことをお知らせして、できるだけ次の予約の時には、もしこうしたサポートが必要な方はぜひここにいらっしゃっていただければということで安心していただくために、あらかじめお知らせしたということでございます。
それから、PCやタブレットとかスマートフォンをお持ちの方は、皆さんに持ってきていただくことになりますけれども、お持ちでない方に関しましては、職員がタブレットや持ち運びができるPC等で、代理で一緒にサポートさせていただくということで、通信環境はセキュアな環境でありますので、その中で対応することにしたいと考えております。

 

【記者】現段階で、その開始の目途というのはまだ立っていないということでしょうか。

 

【市長】ですから、第3期の予約をアナウンスする時期と同じということです。

 

【記者】それとまちづくりセンターの方には、現時点でもう協力要請を既にしているということでしょうか。

 

【市長】各区長と各まちづくりセンターの担当を統括する文化市民局とは今話をしているところで、それぞれの地域担当職員というのがおりますので、それはご承知の通り今のまちづくりセンターと、それからあとは地域に民生委員さんたちがいらっしゃったりします。あるいは自治会の皆さん方にも、こういった広報をお願いして、近所でできるよということで声をかけていただくということで対応していきたいと考えています。

 

【記者】熊本市はこれまでかかりつけ医による個別接種を中心にという方針を最初から示されていましたけれども、大規模接種会場というお話がありましたが、方針を転換されるというようなことなんでしょうか。

 

【市長】そうではなくて、さらに大規模接種会場を追加するというイメージで考えていただければいいと思います。それはニーズが、先ほど申し上げましたように、最初は(接種希望者の数を)70%で見て、400の医療機関で普通のインフルエンザワクチンを打つような形で打てるようにということで進めてきたのですが、かなりニーズが高いということ、それから集団接種の方が、ある意味では、ワクチンの配送等のハンドリングが容易になり簡略化されるということで、多くの皆さんに接種していただけるということもありますので、そういうことを反映して追加をさせていただいたということです。

 

【記者】まずネット予約支援の件についてですけれども、もともと熊本市は、接触を減らすために電話とネット予約でのみしかやらないとおっしゃっていたんですけども、対面でやるということはそれだけリスクがあるとは思うんですけど、それぐらいリスクを負ってでもやらないと、この予約については回らない状況になってきたということですか。

 

【市長】当初、先ほどから申し上げましたとおり、70%の接種希望者を見込んでおり、その接種率で計算して、できるだけ接触をしない形でと考えておりました。ただ、予約の希望がかなり多いこともありますので、しかもそれが電話での予約が非常に取りにくい状況です。これが、直ちに、次回までにはコールセンターを200名体制で対応できるようにスタッフを拡充するとはいえ、やはりそれには限界があります。今の受電率、電話を受けることができる率というのも本当に数%ということになりますと、より多くの方に予約をしていただけるためには違う方法を検討しなければならないということで、さらにこういうサポートセンターを検討し、これは他の自治体でも進めておられるところがありますので、そういった事例を参考にしながらと考えております。ただ、他の自治体でも並んで密になる事例がありますので、そうならないように先ほど申し上げたように、皆さんには分散してお越しいただいて、サポートするという体制に変えたということでございます。その方がより多くの方に早く接種の予約をしていただけると判断したということで、こうした変更を行ったということでご理解いただければと思います。

 

【記者】大規模接種会場の件で伺いたいんですけれども、熊本市は既に1日に数百人規模の集団接種会場の設置を予定されているかと思いますが、大規模会場になった場合の1日当たりは1,000人超えるとか、どのぐらいの規模になるのでしょうか。

 

【市長】その規模については、医療従事者の確保ができないと、規模が確定出来ませんので、もちろん今の規模よりは随分大きくなると考えているということで、現時点ではそこまでしかまだ申し上げられないということです。

 

【記者】会場の運営についてですが、大阪とか東京だと自衛隊がということになっていますけれども、これは熊本市の方で運営されるということですか。

 

【市長】そうです。現時点では、熊本市と医師会や関係機関とでできないかということで(検討しています)。大規模接種会場は、今、大阪、東京以外の自治体で手を挙げておられるものに関しては、自治体が運営をするということでなさっておられますので、本市もそういう形で対応できればと。つまり集団接種会場の大規模化ということで今考えているとご理解いただければと思います。

 

【記者】7月末までの高齢者の接種というのが呼びかけられていますけれども、大規模会場の設置なども含めて、実行するために国に要望したいことだったりとか、その辺りを教えてください。

 

【市長】国に対しては、確実に予算措置を行っていただいて、機動的にそのような会場が設置をできたり、あるいは、受け付け等々で財政が不足するから対応できないというようなことがないようにしていただきたいということ。それから、今のところ医師の確保であるとか、看護師の確保であるとかということに関しても、自治体と医師会等の関連の団体の皆さんとやりとりをさせていただいているわけでありますが、こういったところにも積極的に支援をしていただければ大変ありがたいと考えております。

 

【記者】サポートセンターの件なんですが、現場で対応される職員の方は、基本的に熊本市の職員の方になるのでしょうか。

 

【市長】はい、そうです。個人情報をどうしても扱いますので、熊本市の職員で、新型コロナに対応する職員として、また併任をかけるなり、配置するなりということで考えておりますので、そのあたりは熊本市のスタッフで何とか対応できるようにということで考えているところです。

 

【記者】規模感としては、何人ぐらいを考えられていますか。

 

【市長】そこもまだはっきりしていないところです。つまり、1,000とか2,000とかと言いたいところなんですけども。

 

【記者】サポートする職員の規模感は。

 

【市長】今検討中です。ただ、当然先ほどお見せしましたように、数が多いと思われますので、例えば、モニターでこうやってくださいと(ご説明すれば)、スマートフォンをお持ちの方などは、お1人お1人それぞれでやっていただくということで、担当もここは1人とか2人の配置でできるだろうと。あるいは、完全に寄り添わないと難しいという方に関してはこういう形でやるということで、少しその辺りの配置は考えていますが、全体で数十人ということで考えています。1つの会場で数十人というのは、なかなか難しいと思いますが。

 

【記者】20ヵ所で数十人規模ということですか。

 

【市長】そうです。20ヵ所で数十人規模の人間を配置するため、今集計して、とにかく全庁総動員でできるだけ皆さんのワクチンの予約を確実にしようということでやっていますのでご理解いただければと思います。

 

【記者】病床使用率が95.6%ということですけれども、これは医療体制は医療崩壊していると見るのか、まだしていないと見るのか、市長の見解を教えてください。

 

【市長】医療崩壊に近づいている状態だとご理解いただければと思います。まだ今のところはしていません。医療崩壊というのは、つまり、救急医療等の通常の医療ができない状態と私のほうでは認識をしております。ですので、コロナの患者の皆さんが、何とか今命を救えている状態でありますけれども、これ以上感染者が増え、急増し、さらに入院の患者さんが増えてくれば、医療崩壊につながっていくと考えています。

 

【記者】医療崩壊寸前だと。

 

【市長】寸前だと考えていただいて結構かと思います。

 

【記者】この95.6%と55.2%というのは、それぞれ136床と29床についてのパーセントということですか。

 

【市長】そういうことです。

 

【記者】あと、パーセンテージは出ているんですが、136床のうちの何床(が使用されているか)というのは。

 

【市長】130床です。ですから、残り6床ということですね。そのぐらいの数です。ですので、前回の第3波の時もそうだったのですけれども、(入院される方が)お一人増えるだけでこのパーセントがぐんと上がりますので、そういう意味ではかなり厳しい状況になっているということです。

 

【記者】29床の方は何床でしょうか。

 

【市長】16床です。

 

【記者】下水管の損傷についてなんですけども、土木の素人の私から見ても、下に埋設物があるかも分からないのに矢板を打ち込むという、ちょっとあり得ないミスだと思うんですけれども、これにはまた余計なお金がかかってしまいますし、市民の方に節水を呼びかけないといけない状況なんですけれども、これについてはいかがでしょうか。

 

【市長】まず、昨日こういうことで緊急に発表させていただいたということでありますが、近隣の住民の皆さんに大変なご迷惑をおかけしていることを、改めて市長としてお詫びを申し上げたいと思います。
こうしたことはあってはならないと思いますし、さらには、こうした大変重要な工事をやることに当たっての事前の現場の確認等が完全に不足していたと考えます。原因や今までの対応がどうだったかということに関しては、改めてそれぞれの部署で確認するように指示をいたしておりますけれども、まず1番優先されるのは、とにかく破損した下水管に接続をしておられるご家庭にご迷惑をかけないということ。それから近隣の皆さんにも、騒音も含めてですが、バキュームカーで大きな音を夜中も出しているということで、大変ご迷惑をかけておりますので、1日も早く復旧させて、仮復旧の工事が明日から開始するということで、来週中には何とか仮復旧という形にして、そういった状況を解消するように、私の方から強く現場の担当には指示をしておりますので、本当にご迷惑をかけますし、こういったことはあってはならないことですので、大変申し訳ないと思っておりますが、早急に改善をさせていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。

 




 

 

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