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平成26年12月3日 大西市長就任記者会見

最終更新日:2014年12月3日
政策局 総合政策部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp
 

市長記者会見の様子

市長記者会見の様子

 

【市長】皆さんこんにちは。今日、第32代の熊本市長に就任しました、大西一史です。市長就任にあたっての記者会見ということでお集まりいただきありがとうございます、これからどうぞよろしくお願いします。
 今日は、朝から登庁をいたしまして、改めて熊本市長としての責任の重さを実感しながら公用車に乗り込み、そして初登庁を迎えることができました。8月12日に記者会見をしまして、熊本市長選挙への出馬表明をいたしましてから、本当にあっという間の時間でありました。この間、多くの皆さんと対話をする中で、市民の皆さんが熊本市政に対して非常に関心を持っていただいているということ、そしてまた期待、あるいはいろいろと、不満も含めてですけれども課題の多さも身に染みて感じたところであります。そうした慌ただしい日々でしたけれども、選挙戦を通じて、約30回にわたります政策立案会議というものを立ち上げまして、これを開催しながら、市民の皆さんとの対話を重視しながら、私の130の公約を掲げたマニフェストを皆さんにお示ししたところでございます。私自身も、この熊本市長になるにあたって、熊本市というのは非常に広いなというのを、選挙戦を通じていろんな方とお会いする中で、各地域を周る中で実感をいたしましたし、また各地域の課題があるなというのを感じたところであります。やはり私が掲げたマニフェストというのは、市民の皆さんと一緒に作り上げたものでございます。完璧なものではありませんけれども、しかし、これらをしっかり実現していくということをやっていきたいと思っています。

  今日は訓示の中でも、職員の皆さんにも申し上げましたけれども、市民の皆さんとの対話を徹底的に重視する市政をやっていくことが、大西市政の中心的なことになると思います。時には、色々厳しい声も聞かれるでしょうし、難しい課題を市民の皆さんから投げかけられることもあろうかと思いますが、それも市政に対する期待感の表れと前向きに捉えて、全職員挙げて、市民の皆さんのために前向きな市政をやっていくということが必要だということで、訓示を申し上げた次第でございます。先ほど、幸山前市長から事務引継ぎを受けまして、実際にはいくつかの課題については、各部局等とヒアリングを交わしながら、市政の課題に迅速に取り組んでいけるように頑張っているところでございます。とにかくスピーディーに、そして熊本市民が、「市長が代わって、また新たな一歩を踏み出したな」というように実感していただけるような、そういった市政運営に取り組んでまいりたいと思っております。とにかく、私も選挙戦の中で申し上げたとおり、地域主義を徹底するということ、地域の中にどんどん職員も入っていって、そして地域の中で色々な課題を見つけながら、市民と共に色々解決していく、そういうコラボレーションの中で、大西市政の歩みを進めて行きたいと考えているところでございます。そのうえで、将来的に「誰もが憧れる上質な生活都市くまもと」を作っていく、ここに向けてしっかり頑張っていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

  なお、今日は、早速事務引継ぎ等々の前に、臨時の市政経営会議を開催しまして、いくつかの点については私の方から指示を出したところであります。それを受けてそれぞれまた、話があると思いますけれども、できるだけスピーディーに今ある課題については対応していきたいと考えています。指示事項については、主にMICEの施設整備見直しについて、直ちに庁内の会議及び事業者である九州産交との会議を実施するように指示を出しました。それから、熊本版の地方創生戦略というものを作るべきだということで、私のマニフェストに書いておりました。これは国の「まち・ひと・しごと創生法案」が成立したことに伴いまして、公約でも熊本市版の総合戦略の策定に向けて、庁内の検討機関の設置、それからその後のスケジュール制定と、具体的な準備に取り掛かるように指示を出しました。それからもう一つは、昨日から衆議院議員の総選挙が公示されまして、選挙事務についても、熊本市は国政選挙で4つの小選挙区を抱えるということで、非常に投開票事務が複雑になりますのでミスが無いように、そして迅速な投開票事務が行われるようにということで激励と指示を出したということであります。そして、鳥インフルエンザへの対応ということで指示を出させていただきました。全国各地でも高病原性の鳥インフルエンザが発生しております。これは、いろいろな要因があると思いますけれども、こうした状況が広がっていって、熊本市も人ごとではないということで、県の方でも対策をとられていると伺っていますけれども、国、関係自治体、関係団体と情報交換を密にして情報収集に努めると共に、市民に対して適切な情報発信を行ってほしいと指示を出したところであります。

 

【質疑応答:バックパネルについて】

【記者】後ろのパックパネルの色が変わりましたけれども、これは何かこだわりがあるのでしょうか。

 

【市長】少し明るいほうがいいかと思いましたので、明るい色にしましたが、あまり良くないですか。

 

【記者】赤に何かこだわりというか。

 

【市長】今日は赤いネクタイをしていませんけれども、赤は、私自身も勝負カラーというか、赤が基調で、非常に前向きな明るい色ということで、勝負の時には赤色のネクタイをしていることが多いですから。イメージを変えようというのもありました。市長が代わりましたから、交代したということもイメージしてもらえればと思いましたけれども。ちなみに、今日はフレッシュな気持ちで、新人という気持ちで青の色合いのネクタイにしましたけれども、特に意味はありません。

【質疑応答:マニフェストについて】

【記者】選挙で掲げられました、130のマニフェストについてですけれども、任期中実現、任期中着手と2段階示されていましたけれども、具体的には優先順位はどのように付けていらっしゃいますか。

 

【市長】選挙期間中も申し上げましたけれども、できるだけ次世代への投資を優先してやっていきたいということで、子育て支援や教育の充実、そういったことには力を入れたいと申しておりますが、いかんせん市政の中に飛び込んだばかりでありますので、市の関係部局と話をしながら、これらをどのような優先順位で実現させていくのが、市民にとって一番良いことなのかというのは、しっかり庁内でもいろいろと議論をしながらやっていきたいと思います。現時点で優先順位がこれこれ、というのはございません。ただ、私もマニフェストに掲げておりますとおり、新しい総合計画を作るということで考えておりますので、そういったものとしっかりリンクをしながら、政策の優先順位というものを示していきたいと思っています。

【質疑応答:MICEについて-1】

【記者】先ほどの話の中でMICEの話がありました。早速事業者や庁内の会議を開催されるということですが、目的やスケジュール、内容についてもう少し詳しく教えていただけますか。

 

【市長】既に皆さんご承知かもしれませんが、就任前に事業者側であります九州産交の矢田社長とお会いして、いろいろと情報交換もさせていただきました。これはあくまで非公式で、就任前で私が市長になるにあたってできるだけスタートダッシュを早く切れるようにということで、事前に情報をいただくということで、情報交換をさせていただいたわけですが、そうしたことも含めて、よりスピーディーに市民の皆さんに約束したとおり、課題についてきちっと精査をするということを申し上げましたので、その点を早く準備に取り掛かるようにということで指示をしたところです。日程につきましては、早速明日にでも私と副市長、局長、関係部局で協議を行いたいと考えております。その後、関係団体、あるいは関係事業者の皆さんと日程を決めて、調整をしながらやっていきたいと考えております。それはまた皆さんにアナウンスをすることになろうかと思います。

 

【記者】事業施行の認可申請が出ていると思いますが、いつ頃までに判断という日程は。

 

【市長】まだ白紙です。

 

【記者】大西市長としての精査の期間というのは、どのくらいと考えていらっしゃいますか。

 

【市長】やっぱりできるだけ情報を市民の皆さんに理解していただくという意味では、十分な時間を取る必要があると思っております。ただ、いたずらに長く延ばしたからいいというものではないと思いますから。やはり私も事業費の高騰でありますとか、選挙期間中も申し上げた用途の問題でありますとか、それから規模も含めて、きちんと稼働率が上がって、市民の皆さんに喜んでいただける身近な施設となるよう、よりエンターテイメントを重視するということは常々申し上げているところですが、そういったことがきちんと設計等にきちっと折り込めるのかどうなのか、あるいはどういう見直し作業が必要なのかということも、しっかり会議なり当事者とも打ち合わせをしながら、あるいは情報収集をたくさんして、よりよいものを作るための環境をしっかりと作っていきたいなと思っています。ですから、例えば音楽関係の方であればプロモーターの方とか、あるいは学術会議とかそういったものに関しては、直接的に研究者の皆さん方であるとか、そういった学会関係を誘致することをやっておられる皆さん方であるとか、そういった方々とも意見交換を幅広くやってよりよい施設にする、具体的になるように頑張っていきたい。期間をどのくらいというのは、今のところあまり考えていないです。

 

【記者】例えば半年以内であるとか、1年以内であるとか、そういった大きな枠の中では。

 

【市長】先々のスケジュールがある程度決まっていますので、平成30年ごろまでには竣工したいというのが事業者側の申請内容だったかと思いますので、そこに影響しないような形で考えていきたいと思っています。私のイメージとしても、あまり焦り過ぎずに、かといってそんなにのんびりしている時間も無いな、というのが印象でございます。

 

【記者】ちなみに、先ほどおっしゃった色んな関係者の方から話を聞かれて精査するというのは、新たな会議体を設けられるということですか、それともその度ごとに市長と関係部局と、関係者の方を呼んで精査するということですか。

 

【市長】そういう会議体を作るかどうかということも含めて、明日また副市長をはじめ関係局長あたりも話をすることになるだろうと思いますので、その中でまた考えていきたいと思います。

 

【記者】精査の時間、情報をしっかり市民の方に理解していただくには十分な時間を取る必要があるとおっしゃいましたが、市民に精査した内容や現状を伝える手段や時期はどうお考えですか。

 

【市長】手段については、今日お集まりのマスコミの皆さんにきちっと情報を提供して、それをきちっと報じていただくということが、一番市民の皆さんに伝わりやすいと思います。場合によっては、臨時で会見を開かせていただいて、今こういう内容の協議をしているという途中経過というのは、お示しをしたいと思います。それと同時に、ウェブ上でありますとか、熊本市のホームページ、そういったところにも、こういう構想で、こういう中身で今進んでいると、そしてこういう検討をしました、ということはなるべく分かるようしたいと思います。それからもう一つは、議会の方にもきちんと報告をするということが大事だろうと思っております。その中で、また議会の方からもいろいろなご意見でありますとか、提案でありますとか、そういったことが出てくるでしょうから、そういったこともやっていきたいと考えています。

 

【記者】先日、事業費が314億円という発表がありましたけれども、この事業費について大西市長としてはどのようにお考えですか。

 

【市長】当初の見込み額より上がっていますので、具体的にどういう要因で上がったのかというのは、いろいろ詳しく教えていただきたいということと、精査をする中で明らかにしていきたいなと思っていますが、やっぱりできるだけコストは安いにこしたことはないと思いますけれども、東京オリンピックの影響であるとか、震災の影響であるということで、人手不足であるとか、資材の高騰でありますとか、そういった要因が複数いろいろあるということでありますので、それをもってただ単に高い・安いという議論では無いと思いますが、適正なコストでよりよい施設を作っていくのが大事と思っていますので。今示された額が独り歩きしても、また今後額が変わる可能性があるんです。ですから、必ず今上がるとか、下がるとかは言えないと思いますが、先日の九州産交の矢田社長との話の中では、コストダウンの方法についても、検討できるものは検討していただければというようなことは申し上げましたので、その辺も含めてこれから協議をしていかなければいけないと思っています。

 

【記者】市長の中では、このぐらいというような額は持っておられますか。

 

【市長】幸山市長が示された300億ぐらいというのは、一つのラインとしてあると思います。ただ、いろんな要因で変化することはあり得ますので、そこはあまり予断を持たずに、フィックスし過ぎずに見ていくことが必要ではないかなと思っています。

 

【記者】そうしますと、今の314億というものは、少し上回っているなというイメージはありますか。

 

【市長】イメージとしてはそうです。だから、そのコストというのは、もう少し下げられないのかと思うのは当然だろうと思います。今までの流れからしても。

 

【記者】314億円という数字は、備品の15億円を加えた数字という話ですが、市長としての捉え方は、備品も含めて300億円程度に収めるというスタンスで捉えていらっしゃるのですか。

 

【市長】先ほどから申し上げているとおり、300億円という数字の線引きだけをあんまりこだわるべきでないというのが元々根本的な考え方であります。良い施設をより適正なコストであるためにはだいたいどのくらいであるか、ということでありますので、備品等々についても、例えば今後、エンターテイメントといったものに比重を置くとなると、いろいろ設計の変更とかも出てきますので、そういったより良くなるためには、多少コストが上がることは考えられることだと思います。それが本当に妥当かどうかということを検証しながら進めていくことが肝要だと思います。だから、備品について、それを含むとか含まないとか細かいことを現時点では私の方からお答えする状況には無いということです。

 

【記者】これから市民に情報を開示していく中身についてですけれども、項目として、どんな内容を開示していくというお考えをお持ちですか。というのも、保留床の買い取り額が299億円で、その内訳等についてなぜ299億円なのかという疑問に対して、先日の個別に開かれた記者向けの会見では、明確な答えが無かったですけれども、そういったことに関しても含めて市民に開示していくということですか。

 

【市長】それは理解をいただくためにできる限り開示していくことが必要だろうと思います。

 

【記者】今どんな項目を考えていらっしゃいますか。

 

【市長】今はまだ明日会議をやるという状態なので、今の時点では明確には持ち合わせていません。ですから、予断を持たずにまずは明日、皆さんと情報を交換して。なにせ就任したばかりでございますので、この数時間の間にMICEのことを何のレクチャーも受けておりませんので、その辺は明日以降、関係部局と意見交換をしながら、示せるものをどういう形でするかということも含めて、またお示ししたいと思っています。

 

【記者】同じ答えになるかもしれませんけれども、先ほどあまり焦り過ぎずに、かといってのんびりしないというお話がありましたけれども、スケジュール観の話で、今、九州産交側としては、来年夏に解体工事着工で、2018年秋に完成させるというスケジュールを示していて、幸山市長の考えとしては、2018年秋の完成、ここは動かさないほうがいいのではないかという、いわゆるJR駅周辺の再開発と連動して市街地の活性化を保っていくためには、そういう話を伺ったんですけれども、細かいレクを受ける前のご自身の状態として、九州産交のスケジュールを遅らせることまでは考えていないのか、そこも含めて予断を持たずに判断されるのか。

 

【市長】全体的に予断を持たずにということです。ただ、再開発事業ですから、出来るだけ早く完成をしていくということが重要だろうと思います。それは、まちの賑わいを活性化させるという意味でもそうですし、それから公共交通の部分に関していくと、やはり一定期間不便を強いることになるわけです。仮バス停であるとか、そういったことも当然出てくるでしょうし、そうなると、その期間は出来るだけ短い方がいいわけです。ですから、そういうスケジュールも含めて、総合的に判断していく必要があろうかと思っています。ですから、この時点で私もまだスケジュール観について未定、白紙という状態でありますが、出来るだけ納得を得られるようにギリギリまでやっていくということ、それから解体も含めて、いつぐらいまでにそういう決断をした方がいいのかということは、これは熊本市だけで解決する事業ではありませんので、他の企業体でありますとか、そういった関係のところともしっかり協議をしながら、スケジュールというのは確定をさせていく必要があろうかと思います。今のところはそういう形です。

【質疑応答:職員による不祥事について】

【記者】今日の訓示の中で、不祥事が多いという声があるという話をされたかと思うんですけれども、幸山市長も昨日同じ場所で同じ話をされましたけれども、先ほどはどういう思いで話をされたのでしょうか。

 

【市長】この熊本市政に対して、あるいは市の職員に対して思っておられる市民の皆さんの声・イメージを選挙戦の中で伺ってきましたので、そういったことも含めて、そこはきちんと緊張感を持ってやっていただきたいということで、そういう願いを込めて、申し上げたということでございます。熊本市の職員だけでなく、日本全国公務員の不祥事というのは後を絶たない状況がございますので、不注意も含めて誰もが起こり得ることでありますので、そういったことが絶対無いようにしていただきたいという気持ちで訓示の中で申し上げたところです。

【質疑応答:上京について】

【記者】明日市長は上京されますが、どういうことをされるのですか。

 

【市長】各省庁への挨拶周りでありますとか、そういったことを考えています。関係省庁や参議院の先生方やそういったところもご挨拶できれば周りたいと思っています。主に各省庁の事務次官の方々に就任の挨拶をするということです。政令市になりましたから国とのコラボレーションが非常に重要になってきますので、まずそこの人間関係をきちんと築いていくということが必要かと思いましたので。

 

【記者】先週、幸山市長も上京されて、その時のお話を最後の記者会見でお伺いした時に、「こうのとりのゆりかご」のことを改めてお願いしたという話がありましたけれども、明日はこういうことをお願いしたいというのはありますか。

 

【市長】まずはご挨拶ですので、個別の話がどれくらいの時間が取れるかわかりませんし、先方さんも、今日就任して明日、明後日ということでありますので、なかなかアポイントがきちんと取れるのかも分かりません。ですからお話しする機会があれば、それぞれ熊本市政の課題について色々と率直に意見交換をしたいと思っています。

【質疑応答:市民との対話について】

 

市長記者会見の様子

市長記者会見の様子

 

【記者】選挙戦の中で、政策立案会議であるとか、市民の方との対話を重視されてたかと思いますけれども、市長就任されてからも同じような直接対話のやり方というのは考えていらっしゃいますか。

 

【市長】まだ指示はしておりませんけれども、幸山市長がこれまでも「おでかけトーク」ですとか、校区の「自治協トーク」ですとか、いくつかのお出かけをされて対話をしてこられたというのがありますので、そういったことをしっかり整理をして、あとは私なりにやり方も含めて考えて、どういう対話の在り方が一番いいのかということは、これから担当部局と話をしてやっていきたいと考えています。まだ固まってこういうスタイルだというのはございません。ただ、出来るだけ率直な意見交換ができるような場にはしたいと思っていますので、市長の公式な公務としてやる部分と、政務として「政治家 大西一史」としてやる部分とあるでしょうから、その辺はよく整理をしなければいけないと思っていますが、出来るだけ対話の機会を持ってやって行きたいと思っています。

【質疑応答:副市長の人事について】

【記者】副市長お二人については、引き続きお願いするということですか。

 

【市長】今日就任したばっかりなので、まだお二人と食事もしたこともないので、その辺は協調しながらいい体制でやっていきたいと思います。まだ白紙ですので、どのようにするのかというのは、それぞれのお考えを聞いてから人事については着手していきたいと思っています。あんまり大幅に変えるということが良いことなのか、と個人的には思っていますし、私がやりたい方向性にどういうふうに理解していただくのかということもありますから、そこはじっくりお話をして。あんまり焦って決めないようにしたいと思います。ただ、例えば県と熊本市の県市連携みたいなことで言いますと、例えば交流人事みたいなものもやっていかなければいけないでしょうから、そういったことも含めて全体として、相手があるものについては急いでやらなければいけないと思っています。

【質疑応答:職員との対話について】

【記者】先ほどから市民との対話ということが有りましたけれども、幸山市長との引継ぎの中で、職員と対話をしっかりしてほしということがあったかと思います。職員の方と対話や考えを聞く機会とかをどのように持っていこうというような具体的な考え方というのはありますか。

 

【市長】職員との対話について、具体的にどうこうというのはありませんけれども、「4年間の間で全職員に会ったぞ。」というぐらいのことをやっていきたいと思っています。物理的にそう簡単にいかないぞと言われるかもしれませんが、職員レベルの目線でいろんな価値判断があると思います。私は政治家としての考え方でありますし、職員はそれぞれの担当、所管の中でいろいろと考えること、あるいは悩み、そういったものもあるでしょうし、あるいはこういうふうにしたらいいんじゃないかという提案もあるでしょうから。そういう意味では、マニフェストの中に「ひとり1改革運動」ということを入れておりますけれども、職員からもできるだけ提案を促すような機会を作って、出来るだけ早い段階で多くの職員の皆さんとディスカッションしていきたいと思います。だから、その時間は十分取りたいと思っています。まずは、やはり私が司令塔として何を考えているのかということを、それぞれの組織の中で十分理解しておいてもらわないと間違った運営になると思いますので、そこはできる限り努めて時間を作っていきたいと思っています。

 

【記者】市民との対話、地域主義というのを大西市政で重視したいというお話でしたが、これは選挙戦の中でも重点的に訴えてこられたことだと思いますけれども、具体的に、職員の方が市民と直接対話をする機会を設けるために、どんな手法で取り組んでいこうと思っていらっしゃいますか。

 

【市長】まだ具体的にこうだということは決めていません。白紙の状態ですが、訓示で申し上げたとおり、「出来るだけ市民の皆さんの中に飛び込んで行ってほしい。」ということを言いました。これは、ともすれば行政はいろいろな要求事項や要望事項がたくさんきますので、ガードをしてしまうという側面があるのだろうと思います。ただ、市民の皆さんと対話をしてみますと、納得していただける部分が非常にあって、最初はやっぱり対話が無いから、ずっと市に対して強い口調でおっしゃるようなことも、私自身が選挙戦を通じてありましたので、そういう意味では出来るだけ飛び込んでいってやってほしいということがありました。それで実はマニフェストの中にも「地域支援コンシェルジュ」ということを制度としても作って、出来るだけ地域の中を周って職員がいろいろ聞いていくというような仕組みづくりが必要かと思います。それから例えば、校区の「自治協トーク」を幸山市長はずっと進められてきて、直接首長とそういう協議をするということも大事だと思いますが、一方で、例えば区で区のスタッフがそれぞれ地域の自治協の皆さん、あるいは市民の皆さんと対話をするという機会をそれぞれ区ごとに設けていくと、より地域主義という理念に近づいていくのかなと思います。そこはまだ制度設計していませんので、ある程度それがきちんと整えられるようにしたいと思います。それは新年度にスタートしたいなと考えています。

【質疑応答:「地方中枢拠点都市」について】

【記者】先日、宮崎市の方が「地方中枢拠点都市」を宣言されたかと思いますけれども、市長もマニフェストの中に挙げられていたかと思いますが、これからどういったスケジューリングを宣言に向けて取り組まれていきますか。

 

【市長】先ほど、庁内の検討機関を設置するということを申し上げましたが、地方創生戦略をしっかりキャッチアップしていくという意味でのものでありますけれども、この中で今後のスケジュールも含めてやっていきたいと思っています。「地方中枢拠点都市」というのは、ご承知のとおり熊本市だけで宣言したからできるという話ではなくて、周辺の自治体とのきちんとした協議が必要になってきますので、今後ご挨拶する予定になっている周辺の都市圏の首長さんたちと、きちんとお話をして、理解をしていただくということと、実は、県議会の9月議会の質問で取り上げたんですが、県はもし熊本市がやるならば積極的に応援をしていくというような話がありましたので、そこはしっかり県とも協調しながら、バックアップしていただくところはしていただいて、広域的なことをしっかりとできるようにやっていきたいと思っています。

【質疑応答:新年度予算について】

【記者】新年度予算についてですけれども、もうすぐ12月議会も始まりますが、予算の編成は、まだ就任されて間もないということで、骨格の編成にされるのか、それともそのまま本予算として編成をされていくのか。どのようにお考えですか。

 

【市長】基本的に骨格予算といっても、どこまでが骨格で、どこまで肉付けかということはなかなか難しいと思いますので、合理的に出来るだけ新年度の予算の中で私のマニフェスト、あるいは政策の中で取り込めるものはしっかりと取り込んで編成をしていきたいと考えています。ただ、当然、前市長時代に作られた予算編成方針というものがありますので、それを基にスケジュールを作ってやっておられると思いますので、それを尊重しながら、あまり混乱をするような形にならないようにしたいと思っておりますが。そういう意味では、来年度が骨格ということではないと今のところ考えております。

【質疑応答:地方創生戦略について】

 

市長記者会見の様子

市長記者会見の様子

 

【記者】地方創生戦略ですけれども、熊本版の戦略にはどういったことを盛り込みたいと思っておられますか。

 

【市長】まだ組織も立ち上がっていませんから、立ち上がった段階で各部局の考えを聞いてから考えたいと思ってます。ただ、個別ではありませんけれども、国の制度、国の法律上、市政運営の中でやりにくくなっているものは何なのかということをきちんと見極めて、国の制度、あるいは法律を変えていただいた方がいいようなものがあるとすれば、そういったものを出来るだけ出して、それを提案するような形でやっていきたいと思っています。地方創生の戦略の肝というのは、人口減少社会にどう対応するかということでありますから、熊本市の人口が今は74万人を超えているような状況でありますが、あと20年後には68万人ぐらいに減るということがあります。その時に地域偏在はどうなのか、ということも含めて考えなければいけません。もうすでに、人口が過密している地域と、周辺部では過疎が進んでいる地域がありますので、そういったところも含めて人口の長期ビジョンというのはしっかりと当然入れていく。お尋ねになられたことは、もう少し個別的なことなのかと思いますが、各部局ともしっかりすり合わせをしながら内容について決めていきたいと思っています。

 

【記者】戦略を作られる目的としては、人口減少社会に対応できるまちということですか。

 

【市長】そうです。大きな柱としては、人口減少社会というのは、日本が直面している問題ですし、少子高齢化の進展をどう対応していくのかということで、総合的な検討が色々と必要だと思います。ただ、政府としても当然人口減少を止めるんだということを一生懸命やっているわけです。そうなると、柱としては長期的なビジョンを見ながら熊本市としてのそれぞれの各部局の戦略を作っていくという内容になると思います。

 

【記者】各部局としての。

 

【市長】そうです。「各部局」という言い方がいいのかどうかわかりませんが、私が示した130のマニフェストの個別政策もそうですし、これらを基に来年度作りたいと思っております総合計画の改正にも反映させて。そことの整合性をきちんととらないと、国の「まち・ひと・しごと創生法案」に対応するためだけに作ったということではどうかと思いますので、あくまでも熊本市として自主的にどういうまちの姿を作るために戦略を描かなければいけないのか、いみじくも国が地方創生ということを言っているわけですから、国の動きもキャッチアップしながら国に言うべきことはしっかり言って、熊本市としてより充実する方向に持っていくということが一つ大きな目標ですから。その戦略と総合計画がある程度リンクしていないとおかしな話になってくると思いますので、よく整理をしていきたいと思っております。

【質疑応答:衆議院選挙について】

【記者】衆院選の話で、選挙戦が行われていますけれども、市長として今回の衆院選はどういった立場で見られますか。

 

【市長】私の市長選挙で熊本選出の国会議員の皆さんは、ほぼ全員応援していただいたので、皆さんに頑張っていただきたいということでございます。私自身は、市長としての公務もございますので当然公務を優先するということと、12月議会がすぐ開催されるということですので、そこに専念をするということでございます。マイクを握るとか、特に考えておりません。

 

【記者】祝電ですけれども、2日の公示の時点では、まだ「元県議」という肩書ですが、市長選で応援してもらった国会議員の陣営全てに送ったのですか。

 

【市長】そうです。

 

【記者】応援のなかった立候補者に対しては祝電は送っていないのですか。

 

【市長】前職の国会議員の皆さんには全員お送りしたということです。

 

【記者】何人分ですか。

 

【市長】何人分ですかね。事務所と相談して事務所にある程度任せましたので。気持ちは込めましたけれども。

 

【記者】先ほど自民党・公明党推薦の話がありましたけれども、自公とのスタンスはどうお考えですか。

 

【市長】衆院選は衆院選として、それぞれで頑張っていただくしかないと思っています。私を応援していただいたのは、あくまでも熊本市政を推進するためにどのような首長がふさわしいかということでお選びいただいたということであると思っておりますので。それぞれ各政党・各立候補者の皆さん方も十分ご理解いただいていると思います。「あれだけ応援したのに何も応援しないのか。」というようなことをおっしゃるような陣営は全くありませんし、私は市政の中で一生懸命頑張っていくということが応援していただいた全ての皆さんへの恩返しだと思っています。それぞれ皆さん頑張っていただきたいと思っています。今回の衆議院選挙は、「争点無き」とかいろいろ言われていますけれども、これから地方創生も含めてですけれども、地方をどうするかという大事な分岐点の選挙になると私は思っています。ですから、国家をどのように導いていくのかという大きなビジョンを示すと同時に、その中で地方というのはどうあるべきかということを、今回の選挙戦で各政党・各候補者の皆さん方がしっかりとお示しになることが、私は非常に肝要なことではないかと思っております。

 

【記者】そうすると、今後の市政運営の中で党派によらないと言いますか、これまで訴えてこられた「市民がシンクタンク」というスタンスで、議会運営の中でも党派によることなく、進めていかれるというスタンスですか。

 

【市長】そうです。それは最初から申し上げていることです。

 

【記者】今回の衆院選は市政運営のどういった影響が出てくると思いますか。

 

【市長】国政選挙の結果が、直ちに市政運営に影響を及ぼすということは私はないのではないかと思っております。ただ、その結果として生まれてきた新しい政権がどういう地方戦略をやっていくのかということは非常に大きなことになってくるだろうと思いますので、選挙後の結果を受けてきちんとそれぞれの主張がどうなっていくのかということ、あるいはその方針がどのように示されていくのかということは慎重に見極めながら。先ほど申し上げましたように私も各政党から推薦をいただいたり、各国会議員の皆さん方からご支援いただいておりますので、チャンネルはそれぞれありますので、その折々でお話をして熊本市の実情も理解していただきながら進めていただきたいと選挙後はお願いしたいと思っております。

 

【記者】マイクは握られないという話でしたけれども、陣営の側から応援してほしいとか、支援をしてほしいといった求めもあっていないということですか。

 

【市長】全くありません。あるのかなと思いましたけれども、全くありません。それぞれの政党なり、候補者の皆さん方は市政は市政、国政は国政ということで、けじめをつけられていると感じております。私の気持ち的に応援をしていただいた皆さん方に祝電を差し上げているということはさせていただいているということで、それは個別的な対応ということです。「政治家 大西一史」としてです。

【質疑応答:市議会議員との関係について】

【記者】12月議会はすぐ始まると思いますけれども、その前に市議会の各会派と事前の面会であるとか、協議のお考えはありますか。

 

【市長】ご挨拶にはしっかり伺いたいと思っています。ただ、すぐ開会をする予定ということでありますから、じっくり懇談をしているような場はないと思いますので、市議会の論戦でしっかり議論させていただければと思っていますが、きちんとご挨拶はしたいと思っています。

 

【記者】それは全会派ですか。

 

【市長】そうです。そのように事務方に段取りをお願いしているところです。私の日程もありますけれども、先方の日程もありますので、出来るだけ皆さんがお集まりになる、例えば明日とかは議会運営委員会もありますので、議長さんにご挨拶をするとか、そういったことが必要かと思っています。

【質疑応答:初登庁の感想】

【記者】今日、実際に市長の椅子に座られて感じられたこと、市役所の中の雰囲気、どのように感じられましたか。

 

【市長】市役所に最初に入った時に、見たことのないようなたくさんの人が1階の玄関にいらっしゃって、それに圧倒されたということと、たくさんの拍手でお迎えいただいということは非常にありがたい、非常にうれしく思いました。中に入りまして、エレベーターに乗って市長室に入りまして、市長の椅子に座りまして、改めて「市長になったんだな。」ということを実感しましたし、「ここでそれぞれの歴代の市長さんが色々なことを決断してこられたんだな。」ということで、歴史的な意味でもそうですけれども、重いポジションに就かせていただいたと思っています。感想としては、市長室が少し広いと感じたので、今日一人でご飯食べましたけれども寂しい感じがしたので、秘書課の人にも言いましたけれども、「一緒に食べましょうよ。」と。週に1,2回は一人ではなくて、みんなで食べて意見交換しながらやろうという話をしたところでした。

 

【記者】初めて入られた場所でもありますし、違和感とか、職員の方とコミュニケーションを取ったりとか、引っ掛かりがありそうだとか、スムーズにいきそうだとか、どう感じられましたか。

 

【市長】私自身があっちこっちウロウロしたいと思っておりますので、邪魔かもしれませんが。今日も早速副市長室にそれぞれ訪問させていただきまして、ご挨拶をさせていただいたところですけれども。できるだけフットワーク良く、解放的にしたいと思っております。あまり奥の院のようにならないようにしたいと思っています。次々と決裁もありますし、意外に職員の方の出入りも多いです。これからもっと増えていくと思いますし、時間が許す限り記者さんたちも入っていただければと思います。

 

【記者】居心地のいい場所になりそうですか。

 

【市長】市長室にずっと座って仕事するのもどうかと思いますので、出来るだけ外に出ていろいろな方と対話していくということが大事だと思っております。ただ、ある程度市長が居ないと決裁が進まないということもありますので、そこはバランスだろうと思いますが。出来るだけ市役所全体の雰囲気が風通しのいいと思ってもらえるように、私がリーダーとして率先してやっていきたいと思っています。

【質疑応答:「ひごまる」の活用について】

 

市長記者会見の様子

市長記者会見の様子

 

【記者】「ひごまる」の活用を今後どうしていきたいですか。

 

【市長】「ひごまる」は私が住んでいる地元の方がデザインをされたようです。今は「くまモン」が人気なので、「くまモン」にしっかり乗っかるということも一つかと思います。せっかく作ったキャラクターなので、できるだけ積極的に私もPRしたいと思っています。実際実物にお会いした時に、上が重たいみたいで動きが大変みたいです。もうちょっと改良が必要なのかなとも。「ひごまる」とも一回会って話をしてみたいと思います。あまりゆるキャラだけではなく、熊本市をいろいろなツールを使って、出来るだけ多くの皆さんに認識していただきたいと思います。

【質疑応答:熊本城マラソンについて】

【記者】恒例の質問がありまして、熊本市と言えば熊本城マラソンがありまして、市長が自ら率先してPRをする。体を張ってということもあるかもしれませんが、詳しくは聞きませんが、改めていかがですか。

 

【市長】熊本城マラソンについては、エントリーが終わっているようでございますので、来年は走ることはできないと思いますが、私自身、非常に長距離走が苦手でありまして、運動音痴です。得意なのは選挙運動だけで、運動音痴なので、正直言ってマラソンは出来るだけスターターで頑張りたいと思っています。あと、応援です。市長が率先して法被着て応援するとか、太鼓を叩くとか、そういう側面からの支援をして。私が出ないことによって、一人でも出場者の枠が増えるということは非常にいいことだと思っています。走るのは苦手で、体育はずっと2だったので、駄目ですね。短距離はまあまあ速いですけれども。

 

【記者】「太鼓を叩いて応援」ということですけれども、得意のドラムを活かした沿道での応援も。

 

【市長】沿道でドラム叩いてもどうかと思いますが、イベントでもし自分の得意分野をアピールできる場面があれば、それが市政にお役に立つのであれば、やりたいと思いますが、役に立たないのに勝手にドラム叩いても「うるさい」と言われることがないようにしたいですけれども。ただ、いろいろなことをアクティブにやりたいと思っていますので、出来るだけいろいろな機会を通じて、自分の特技も含めてご披露したいと思います。

【質疑応答:MICEについて-2】

【記者】話がMICEに戻りますが、先ほどお答えいただいた中で、「精査の期間は予断を持たずだけれども、完成の平成30年には影響が出ないような形で。」という考えですか。

 

【市長】そうです。

 

【記者】「より良くなるには多少コストが上がることも考えられる。」という話もありましたが、314億円よりということですか。

 

【市長】それはわからないです。314億円ということが今示されていますけれども、逆に言えばもっとコストダウンをすることによって圧縮できるかもしれませんし、それが上回るのかというのは今の段階では何ともお答えしようがないです。ただ、私自身は良いものを作るために妥協はしないということは重要だと思っています。財政的な制約は当然ありますから、財政規律をしっかり守ったうえで、十分なものを作っていくということが重要なことだと思っております。314億円ということが示されたからそれを上回るとか、下回るとかというところではないということです。当然そういう可能性もあり得るだろうし、逆に下回る可能性もあるだろうし。いろいろなやり方があるのではないかと思います。それは産交の矢田社長とお話をしている中で「いろいろ工夫が出来ませんかね。」と言ったら「考えてみます。」といったこともありましたので、その辺はざっくばらんにお話をしていきたいと思っています。

 

【記者】費用の精査というのは、314億円よりもコストカットすることが前提ということではないということですね。

 

【市長】(そういうことでは)ないです。

 

【記者】良いもの、目的に担ったもののために上回る可能性も含めて。

 

【市長】そうです。私の若干踏み込んで言っているところです。これは議会からのご意見もいろいろと出てくると思います。その辺はよく伺って、議論しながらやっていきたいと思っていますが。要は、稼働率が上がれば当然その分吸収できていくわけですから、中長期的な視野で見ないと一時のコストだけ見るというのは私は違うのではないかと個人的に思っています。ですから、そこは財政的な制約はあるけれども、出来るだけ良いものを作った方がランニングコスト、あるいは稼働率も含めて良くなっていくということであれば、多少イニシャルが上がってもそういう方向性はあり得るということで踏み込んでお話をしています。ですから、20年30年は間違いなく使う施設でありますから。市民会館が46年経っているということを考えますと、当初の建設費とランニングと稼働率を考えた時には十分。当初は贅沢だったのかわかりませんけれども、立派な建物だったからあれだけ長く使えているのではないかと思います。当然改修とか必要ですけれども。ですから、そういうような考え方だということです。

 

【記者】平成30年の計画には影響しないようにいかれるという話でよろしいですか。

 

【市長】そうです。ただ、平成30年も例えば工期でいろいろな不測の事態も起こるので、平成30年というのは、当然目標ですけれども、若干前後することはあり得ると思います。できるだけ早くということです。再開発をして、市民の皆さん方の利便性を高めて享受しいただくためには出来るだけ早く。交通センタ―の機能の問題もありますので、そのように考えているということです。

【質疑応答:ネットを活用した広報について】

【記者】選挙戦でフェイスブックとか自分でブログを書いたりされていたかと思いますけれども、ツイッターのアカウントもお持ちかと思いますが、市長としてネットを活用して何か発信する機会ですとか、市役所からネットを活用して情報を発信する仕組みなどのお考えはありますか。

 

【市長】市の方からの発表とは別に、「政治家 大西一史」としては今朝ブログを更新しましたので、そういったことは自分が出来る範囲ではやっていくということです。新たに職員を巻き込んでやるということはありませんが。たまにこういう時に写真を撮っていただいて、それを掲載させていただくということはあるかと思います。どういう仕事をしているのかということを市民の皆さんに身近に感じてもらうという意味では、例えば何を食べたかとかも少しは身近に感じることなのかもしれないと思います。そればかり出しているとくだらないと思う時もありますけれども、そういう発信で出来るだけ身近に感じてもらうという意味では、SNSも含めたツールを使っていくということをしたいと思っております。今日のお昼ご飯は撮り忘れましたけれども。

 

【記者】市としての広報発信というのは、ホームページの中で幸山市長の時は「市長室」というものがあって、今朝大西市長に代わっていましたけれども。

 

【市長】そこは広報課と一緒に協議して、ホームページの利活用というか、リニューアルも含めて考えたいと思っていますので、そういう見直しの中でより発信をして、例えば動画も載せられるのであれば載せてもいいですし、記者会見も動画を載せるということもやっている自治体もありますので、そういったこともありなのかもしれないと思っています。

 

【記者】(動画の配信は)今もやってらっしゃいます。

 

【市長】すみません、知りませんでした。

【質疑応答:明日の記者会見について】

【記者】今日の就任の記者会見で、明日も定例の記者会見を開かれて、これを別にする意味はあったのですか。

 

【事務局】明日は定例会前の記者会見です。

 

【市長】明日は、正式に議会運営委員会で議案の説明をして、その後にするということなので、私の方が「こんなに続くんだな。」と感じましたけれども。明日もお付き合いいただければと思います。

 

【記者】そうすると、MICEの関係の見直しの会議を明日にでも開いてということでしたけれども、それを終えた後の説明というものもあるのでしょうか。

 

【市長】それを終えてからやってもいいですし。

 

【記者】それは会見の後になるのですか。

 

【市長】それはわからないです。スケジュールがわからないので。私も上京しなければならないということで、かなりタイトな日程になっていますので、少し工夫をしてと思っています。出来るだけたくさん会見できればと思っていますが、定例の会見で何もない時にやっても、というのがあって、出来るだけトピックスがある時に出来るだけ積極的に出していくという方向でいきたいと考えています。それは広報課と調整して。まだ本当に就いたばかりなので。

 

(終了)

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