確認ポイント1
災害リスクを知っていますか?
熊本市ハザードマップを更新しました!令和6年12⽉に国⼟交通省および熊本県が⽩川の浸⽔想定区域図を更新したことなどを踏まえ、令和7年3月に熊本市ハザードマップを更新しました。紙版ハザードマップも今後全戸配布予定です。予測できない災害に備えるためにも、新しいハザードマップを確認し、適切な避難行動につなげましょう。災害リスクを確認
ハザードマップを見る
避難所の最新情報や場所を確認
防災ポータルを見る
確認ポイント2
正しい災害情報の入手方法は?
次のような手段で、災害情報を発信しています。
防災行政無線(放送確認ダイヤル:☎096-351-6361
●熊本市ホームページ
●消防機関
●広報車
●熊本市緊急告知ラジオ
●熊本市公式LINE、エックス(旧ツイッター)
●テレビ・ラジオ
●熊本市災害情報メール
●携帯電話各社の緊急速報メール
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熊本市災害情報メール
注意報・警報や避難情報をメールでお知らせ
login@kumamoto.mailio.jpに空メールを送信
情報司令課 ☎096-363-7137
熊本市公式LINE
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情報司令課 ☎096-363-7137
熊本市緊急告知ラジオ(有償配布)
大雨や地震などの災害時に、市の緊急放送(避難情報など)を自動的に受信するラジオです。
・価格 2,000円
・配布場所 防災対策課・区役所総務企画課
確認ポイント3
防災グッズの準備は万全ですか?
避難場所を利用する場合は食べ物や飲み物、毛布や防寒着を持参ください。
安全かつ迅速に逃げられるよう、両手が使えるリュックサックなどを「非常用持出袋」として準備し、避難時にすぐ持ち出しやすい場所に置いておくことが重要です。
何を用意すればいいの?
●非常食品(長期保存食・水など)
●避難用具(懐中電灯・ヘルメットなど)
●貴重品類(現金・通帳・マイナ保険証など)
●衣料品(防寒着・下着・靴下など)
●救急用具(お薬手帳・常備薬など)
●生活用品(タオル・携帯用トイレなど)
確認ポイント4
避難場所以外に避難先はありますか?
災害時の避難先として避難場所以外にも、安全が確保できる自宅に留まる、親戚宅やホテル等の宿泊施設を利用するこ
とも、選択肢の一つです。災害時の避難先を家族で考えておきましょう。
警戒レベル4 『避難指示』までには必ず避難!
災害が起こった場合、皆さんの避難判断の指標となる、「警戒レベル」を発表します。「警戒レベル4 避難指示」の発令までには、危険な場所から全員避難しましょう。