今年3月、「主催者ミニアプリ」の実証実験を行い、ボランティアの参加者を募集しました
朝の通勤・通学時間帯の交通見守りボランティア活動の参加者を、「主催者ミニアプリ」を使って募集しました。普段から通勤・通学で道路を利用している地域住民の方や周辺企業の方など、幅広い方々から応募があり、交通安全意識の啓発や事故防止につながりました。くまもとアプリを使ってボランティア活動証明書を発行できるだけでなく、万が一紛失した場合もスムーズに再発行することができる点も好評でした。また、参加者の募集にあたり、ポスター・チラシの作成や配布の手間が省けた点も助かりました。
中央区まちづくりセンター
地域担当職員(当時)
(30代男性)
地域担当職員として、地域住民の皆さんと共にくまもとアプリを利用してボランティア募集を行い、たくさんの方に活動に参加してもらいました。多くの自治体が「地域活動の担い手不足」という悩みを抱えていますが、「主催者ミニアプリ」を活用するとスマホで簡単に参加者の募集ができます。今後、地域活性化や自治会活動の担い手不足解消に大きく寄与するツールだと期待しています。また、参加者は「くまもとポイント」をためることができるため、楽しみながら地域活動に参加できる点もおすすめです。
くまもとポイント事業を応援する企業を募集しています。
本市では、「くまもとアプリ」を通じて地域活性化を目指す「くまもとポイント事業」を実施しています。互いに支え合い、誰もが安心して生活できる豊かな社会の実現に向けて、企業の皆様のご協力をお願いします!