A:熊本市消防局では27台の救急車が稼働しています。
出動件数は、令和6年で46,580件と過去最多になりました(前年比1.4倍)。
救急車の要請が急増したことにより、搬送困難事案※が多発しているほか、緊急性の高い、本当に救急車が必要な傷病者のもとへの救急車の到着が遅れてしまう可能性があります。限りある救急資源を守るためにご協力をお願いします。
※病院へ収容依頼を行った回数が4回以上かつ、救急隊の現場滞在時間が30分以上の救急事案。
突然の頭痛、胸の痛み、呼吸や意識がないなど、明らかに緊急を要する場合には迷わず119番通報してください!
あなたにできること
救急車を呼ぶか迷ったら♯7119または♯8000の電話相談を活用しましょう。
#7119
携帯電話・スマートフォンからもつながります。
ダイヤル回線電話、IP電話、光電話からは
☎03-6456-3290
おおむね15歳以上の方は
救急安心センター
(24時間365日対応)
夜間の急な病気やケガに関する相談に対して、応急処置や医療機関情報をアドバイスします。
#8000
携帯電話・スマートフォンからもつながります。
ダイヤル回線電話、IP電話、光電話からは
☎096-364-9999
おおむね中学生までのこどもは
熊本県子ども医療電話相談
(平日:午後7時~翌朝午前8時まで)
(土曜:午後3時~翌朝午前8時/日曜・祝日:午前8時~翌朝午前8時)
こどもの急な病気やケガに関する相談に対して、看護師が電話でアドバイスします。
※匿名で相談できますが、始めに、相談される方の年齢、性別、お住まいの市町村名を相談員にお伝えください。相談は無料(別途通話料がかかります)。