交通安全を守るため、自転車の交通違反にも反則金が科されます。信号無視や一時不停止などの危険な行為は重大な事故につながります。ルールを守り、交通事故を防ぎましょう。
1 青切符とは?青切符(正式名称:交通反則告知書)は、比較的軽微な交通違反をした際に警察官から交付され、反則金を納付することで、出頭や裁判等が不要になる制度です。
これまでは自転車などの軽車両は対象外でした。
2 何が変わるの? 新たな決まりが出てくるの?自転車による交通違反の指導取締りの基本的な考え方は変わりませんが、検挙されたときの手続きが変わります。
3 なぜ自転車の交通違反に青切符が導入されるの?① 全体傾向:交通事故全体は減少しているが、自転車事故は年間約7万件で横ばい。
② 構成比の増加:全交通事故に占める自転車事故の割合や、歩行者との事故件数は増加傾向。
③ 自動車との事故:年間約5万件発生し、自転車事故の約8割を占める。
④ 重大事故の原因:自転車乗用中の死亡・重傷事故の約4分の3に、自転車側の違反がある。
こうした背景から、自転車事故を減らすために、青切符が導入されます。
4 どのような行為が青切符の対象になるの?16歳以上の方が自転車で「反則行為」をした場合、青切符の対象となります。「反則行為」とは、信号無視や一時不停止など、警察官が現場で明らかに違反と判断できる行為です。


これらの違反行為を含む、113種類が対象です詳しくは、こちら
「赤切符」酒気帯び運転などの悪質な違反については、従来通り、
「赤切符」等で処理されます。
自転車は、道路交通法上「車のなかま」です。
道路を通行するときは、交通ルールやマナーを守って安全に運転しましょう。