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「合法ドラッグ」「脱法ハーブ」などと称して(本当はそんなものはありません)店舗やインターネットなどで販売され、あたかも身体影響がなく、安全であるかのように誤解されていますが、大麻や麻薬、覚せい剤などと類似する成分が含まれており、大変危険なものです。
法の網をくぐりぬけるために「お香」「バスソルト」「ハーブ」「アロマ」など、一見しただけでは人体摂取用と思われないよう目的を偽装して販売されています。色や形状も様々で、粉末・液体・乾燥植物など、見た目ではわからないように巧妙に作られています。デザインされたパッケージやカラフルな液体は、危険な薬物に見えないため、キレイ、かっこいいという印象を持ってしまいますが、売っているほうも中身が何なのかも分からない恐ろしい薬物です。
(出典 厚生労働省指定薬物等検出製品)
使ったらどうなるの?
最悪の場合は死に至ってしまうこともある危険なドラッグです。病院に救急搬送されても、成分がわからないため適切な治療ができないこともあり、 大変危険です。
【 熊本市の相談先 】
熊本市こころの健康センター(外部リンク)
http://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=2079
薬物依存症とは、薬物乱用の繰り返しの結果として生じた脳の慢性的な異常状態で、使用をやめようと思っても、コントロールがきかなくなった状態です。やめたくてもやめられないのは意志が弱いとか性格の問題ではありません。依存症という病気なのです。
熊本市こころの健康センターでは薬物依存の問題を抱えておられるご本人、ご家族のご相談をお受けし一緒に考えていきます。
一人で悩まず相談してみませんか。電話番号は096-362-8100です。
【 その他の相談先 】
熊本県 薬物乱用に関する相談窓口 (外部リンク)
http://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/33/yakubuturanyou.html
熊本県 相談窓口一覧表 (外部リンク)
http://ikiru.ncnp.go.jp/ikiru-hp/ikirusasaeru/dat/kumamoto/kumamoto.html
熊本県警察のホームページ (外部リンク)
http://www.pref.kumamoto.jp/police/
もっと知りたいけど。
・危険ドラッグに関するQ&Aについて(関連情報の東京都福祉保健局の薬物乱用に関するQ&Aをご参照ください。) (外部リンク)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/kenkou_anzen/stop/kiso/qa.html
・政府広報オンライン(合法といって売られている薬物の、本当の怖さをしっていますか?(外部リンク)
http://www.gov-online.go.jp/tokusyu/drug/index.html
・政府インターネットテレビ(違法ドラッグは 買わない!使わない!かかわらない!)(外部リンク)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg7175.html
・政府インターネットテレビ(徳光&木佐の知りたいニッポン!~脱法ハーブにダマされるな!~違法ドラッグの恐怖) (外部リンク)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg8163.html
・薬物乱用防止に関する情報のページ(厚生労働省ウェヴサイト) (外部リンク)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubuturanyou/index.html
・東京都薬物相談窓口 (外部リンク)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/no_drugs/