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自然災害伝承碑について

最終更新日:
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1 自然災害伝承碑とは

 自然災害伝承碑は、過去に発生した津波、洪水、火山災害、土砂災害等の自然災害に係る事柄(災害の様相や被害の状況など)が記載されている石碑やモニュメントです。当時の被災状況を伝えると同時に、当時の被災場所に建てられていることが多く、それらを地図を通じて伝えることで、地域住民による防災意識の向上に役立つものと期待されます。

 国土交通省国土地理院では、これら自然災害伝承碑の情報を地形図等に掲載することにより、過去の自然災害の教訓を地域の方々に適切に伝えるとともに、教訓を踏まえた的確な防災行動による被害の軽減を目指す事業が進められています。



2 熊本市の自然災害伝承碑について

 ・西区「島原大津波供養塔」(西区小島七丁目)

 ・西区「津波供養碑」(西区河内町船津)

 ・西区「津波供養碑」(西区河内町河内)


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