家庭内備蓄・非常用持出品について
本市では、避難所となる小中学校等の敷地内に備蓄倉庫を設置し、大規模災害に備えて非常食糧や資機材などの備蓄に取り組んでいます。
しかし、被害が市全域に及ぶなど、災害の規模によっては、市の備蓄(いわゆる「公助」)だけでの対応は困難となることも予想されます。
また、熊本地震で経験したように、電気や水道、ガス等のライフラインが使えなくなることや、スーパーやコンビニから食料・飲料がなくなることも考えられます。
そこで、「自助」「共助」の視点から、各ご家庭における備蓄、非常用持出品等の日頃からの備えが重要となります。
以下チェック項目を参考に、各ご家庭での備えをお願いします。
