緊急情報

Language
閲覧支援
文字サイズを変更する
拡大標準
背景色を変更する
青黒白
音声読み上げ
やさしい日本語

令和7年(2025年)9月2日に中央区健康まちづくりワークショップを開催しました

最終更新日:
(ID:66649)
健康まちづくりワークショップの様子をお伝えします。

ワークショップの概要

令和7年(2025年)9月2日、中央区健康まちづくりワークショップを開催しました。

当日は、複数の大学から合計8名の学生さんにご参加いただきました。

  • 全体写真


ワークショップの前に、保健こども課の職員から熊本市が取り組んでいる校区単位の健康まちづくりについてと、熊本市の健康課題についてお伝えしました。

ワークショップでは、行政が発信する情報は、どんな内容や媒体であればみたいと思うのか、グループに分かれて大学生ならではの意見を教えて頂きました。

これからも、より多くの住民の皆さんに健康についてお伝えできるように、工夫した情報発信に取り組み、熊本市全体の健康まちづくりにつなげていきたいと思っています。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

  • 健康まちづくりとは
  • ワーク中(2)
  • ワーク中(2)
健康まちづくりについての説明ワークショップの全体の様子グループワーク中の様子

参加頂いた学生さんの意見

・雰囲気が和やかだったので、学生が自由に話をすることができた。職員の話を近くで聞けたため勉強になった。

・楽しみながら他大学の学生と健康について話し合えたことが良かった。

・みんなで意見を出し合いながら一つのことを作り上げていくことはすごくやりがいがあるなと感じた。

・市民の健康を守るために行なっているんだなと思って素晴らしい職業だなと改めて思った。

・最初に熊本市の健康課題や取り組みを知ることができ興味深かった。グループワークでは色々な意見があったので視野を広げることができた。


中央区は健康まちづくりに取り組んでいます。

中央区 健康まちづくり

中央区は、「地域や仲間と支え合いつながりながら、生涯をこころ豊に健康でいきいきと安心して暮らせるまちをつくる」を活動方針としています。

健康まちづくりとは

「全ての市民が生涯を通して住み慣れた地域で健康でいきいきと暮らせる持続可能なまちの実現」を市民と協働でつくることを目標としています。

ソーシャルキャピタル(人と人とのつながり)の醸成を促すことは、個人の健康や幸福感を高める効果につながるといわれており、校区単位の健康まちづくりが目指すものでもあります。


中央区のこれまでの活動

これまで、健康づくりボランティア「けんつく会(健康をつくるボランティア医師の会)」「8020推進員」「食生活改善推進員」などとともに、若い世代を対象としたイベントでの啓発を実施してきました。

校区単位の健康づくりは、区役所と地域の皆様と校区の健康課題を共有し、校区の特性に応じた様々な健康まちづくりの活動を実施しています。

このページに関する
お問い合わせは
(ID:66649)
ページの先頭へ

© 2025 Kumamoto City.