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帯山校区で世代間交流会が開催されました

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赤ちゃんたちと交流する様子

令和7年(2025年)11月29日に開催された、帯山校区世代間交流会の様子をお伝えします。

帯山校区「世代間交流会」が開催されました

令和7年(2025年)11月29日に、帯山小学校体育館で帯山校区世代間交流会がありました。

このイベントは、地域の中で人と人とのつながりが希薄化している中で、帯山校区に暮らすすべての世代の住民が交流し、顔見知りになることを目的として、帯山校区社会福祉協議会の主催で初めて開催されました。

当日は、校区で暮らす小中学生やお年寄りの皆さん、子育てサロンに参加している子育て中の皆さん、地域の放課後等デイサービスに通うこどもたちなど、乳幼児からお年寄りまで幅広い世代の総勢127名が参加しました!

世代を問わず楽しめるeスポーツや輪投げ、ボウリング、スカットボールを通して、交流を楽しみました。

はじめは人見知りしていた小学生とお年寄りも、ゲームを通してすっかり仲良しになったようです。

こどもから大人、お年寄りまで、笑顔溢れるひと時を過ごすことができました。

当日の様子

  • eスポーツを楽しんでいる様子
  • eスポーツを楽しむ様子
  • スカットボールを楽しむ様子
eスポーツで太鼓ゲーム♪
こども達も興味津々です
お姉ちゃんたちと一緒にボウリングゲームスカットボール初体験!
  • わなげを楽しむ様子
  • 赤ちゃんと学生が交流する様子
  • じゃんけん大会の様子
輪投げ対決!
だれが一番高得点をだせるかな?
赤ちゃん・保育園児さんとの交流
癒されます♪
みんなでじゃんけん大会
大きな声で「じゃんけんぽん!」

主催者の思い

地域の中で人と人とのつながり、特に世代を超えたつながりが希薄化していることを感じています。特にこどもとお年寄りの接点がない中で、このような機会を設けることで、お互いが顔を覚え合ってもらいたいとの思いで開催しました。地域の中で「顔の見える関係」ができることは、全世代の孤立予防や、こどもの安心安全、お年寄りの活力にも繋がるのではないでしょうか。

開催にあたっては、帯山校区民生委員児童委員協議会や熊本市社会福祉協議会、ささえりあ帯山、高校生ボランティア、帯山小学校など多くの皆さまにご協力いただきました。初めての取り組みにも関わらず、大人もこどもも想像以上の方に参加いただき、来年度も開催してほしいとの声が多く寄せられたことを嬉しく思います。今後も帯山校区が世代を問わず住みやすい地域であり続けるよう、企画を考えていきたいと思います。

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