2024年6月受付 |
市営団地についての相談です。白川が氾濫すれば各棟2階まで浸水する恐れがあります。
そこで自治会としては、災害発生が大きく懸念される場合は全世帯に面接による情報伝達・避難の呼びかけを行うように取り決め、住民に周知を図っています。
ところが、一部団地住民の威圧的言動や非常識な行動等で、住民が委縮し、団地のまとまりが大きく欠けております。住民同士のトラブル等でパトカーや救急車が頻繁に往来しています。
こういった状態であるため、災害情報の伝達および避難の呼びかけもできず、多大な被害が発生することを危惧しています。心ある団地住民数人と努力していますが、限界があります。
そこで、お願いがあります。
団地入居の際の厳しい人物査定および平穏な暮らしができるように、見守り活動・退去を含んだ管理を、行政で進めてほしいです。入居を認めて、あとは住民でお願いでは困ります。
大学も近いことから、学生の入居を推進し、高齢者と共存できるような環境づくりを考えてください。
数年前と比べても、団地住民の生活環境の悪化が見受けられます。
近隣の住民にとって、環境が良くなることが生活の質向上につながります。住みよい町内になるようにご配慮願います。 |
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