| 2025年7月回答 |
熊本市電では昨年より、重大事故やインシデントが相次いで発生しており、市民の皆様およびご利用者の皆様には多大なるご不便とご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。 このような状況の中、今回新たにレールの剥離による区間運休が発生し、安全の再構築に努める中で再び運行トラブルが生じたことを大変重く受け止めております。 当該事象に関しては、過去に補修したレールの劣化が原因であると考えており、当該箇所の整備と安全確認を行ったうえで、運行を再開しております。加えて、同様の補修履歴がある箇所についても緊急点検を行い、異常がないことを確認いたしました。 市電の安全対策に関する予算案については、議会にて審議いただき、軌道整正などの整備に必要な補正予算が可決されております。今後も市電の安全確保に向けた取り組みを着実に進めるとともに、「市電再生タスク・フォース」を中心に、あらゆる分野においても抜本的な見直しを進め、その検討にあたりましては、ご提案のように市議会での議論や外部の視点による検証を重ね、効果的な対策を講じてまいります。 度重なるインシデント等により、熊本市電への信頼が失われていることは事実でありますが、熊本市電は市民の皆様の日常生活や経済活動を支える移動手段であり、都市圏の基幹公共交通軸としての重要性に変わりはありません。 今後、一日も早く市民・利用者の皆様に安全・安心にご利用いただける熊本市電の再生を目指し、全力で取り組んでまいります。
【担当 交通局運行管理課 096-361-5241】 |
|