| 2025年9月受付 |
8月10日から11日にかけての豪雨で、私たちの町内も被害を受けました。
100件強余りの世帯で、15件以上の床上浸水があり、床下浸水もかなりあり、車の水没も10台以上等々、未だに自宅に帰れない人もいます。
私たちの地区より甚大な被害を受けた地区は沢山ありますが、私たちの地区のことも知っていただきたく、意見を出しました。
当地区では、35年ほど前に水害があったと聞いています。私は30年前に転居したので、当時の詳細な状況はお聞きした情報のみですが、その後、水揚げポンプが設置されたようです。
しかし、今回の豪雨当日、「故障して稼働していなかった。」「いや、稼働していたがポンプが稼働力不足だ。」など、意見が飛び交っています。実際は稼働していたとの意見もありますが、詳細は不明です。
私の自宅前の通りは、奥に行くほど、だんだん低くなっており、この道に接する車庫が水没しました。当地区より下流地区では何の被害も無かったということは、当地区に水が溜まったと言えます。
車の水没で移動もままならず、被災後の始末もうまく進まず、結果的に業者へ依頼し、かなりの経費が掛かかった所もあります。
これから台風シーズンとなり、車両はどこに避難したらいいのかなど、心配の声があちこちから聞こえます。市に陳情してくれとの要望もありましたので、お願いです。早急に市から視察していただき、水揚げポンプの稼働カを向上させていただくか、より強力なポンプの設置をお願いします。
また、重ねてのお願いですが、排水対策ができるまで、台風豪雨等で車両水没が予想される場合の車両避難場所をお貸しいただきますよう、お願いします。
|
|