災害が発生した場合には、ライフラインが途絶え、食料品の流通が不足することが考えられます。日ごろから、食べなれた長期保存できる食料品を備蓄しておきましょう。食料品備蓄は、感染症流行下で不要不急の外出を自粛する時にも役立ちます。
備蓄の食料品にも賞味期限があります。定期的に期限を確認し、備えるものの種類や数を見直しましょう。
家庭での備蓄例など、詳しくは、災害時の食の備えをしましょうをご覧ください。
また、缶詰パンのアレンジレシピを追加しました。ご自宅に乾パンや缶詰パンがある方は、ぜひ試してみてください。
<乾パン応用レシピ>
パンがゆ
赤ちゃんの離乳食として与える場合は、乾パンの原材料を確認してください。
やわらかいので、かたいものがかみにくい大人にもおすすめです。
パンがゆの作り方【動画】(外部リンク)(約52秒)
カップスープでパンがゆ
熱湯を注ぐだけで乾パンを柔らかく、おいしく食べられます。
カップスープの素を活用することで、手軽にいろいろな味を楽しめます。
もっちりココアパン
砂糖を使わず、ドライフルーツの甘みでおいしいです。
乾パンでブラウニー
乾パンでブラウニーの作り方【動画】(外部リンク) (約1分53秒)
<缶詰パン応用レシピ>
スコップティラミス
砕いた乾パンをコーヒー液に浸し、ほんのりビターなスイーツに。
乾パンとクリームを層状に重ねるだけの簡単アレンジです。
缶詰パンのマリトッツオ
缶詰パンにたっぷりの生クリームをはさめば、マリトッツオ。
ぱさつきがちな缶詰パンも、生クリームでしっとりと食べやすくなります。