熊本市健康危機管理連絡会議 最終更新日:2025年9月4日 (ID:5543) 印刷 熊本市では、健康危機管理に関する関係機関との情報交換や連絡体制の充実を図るために、年に1回「熊本市健康危機管理連絡会議」を開催しています。 健康危機管理とは 医薬品・食中毒・感染症・飲料水など何らかの理由で国民の生命・健康の安全をおびやかす事態(=健康危機)が生じた場合に、厚生労働省が管轄 する範囲で行われる業務のことです。 健康危機の原因には、上にあげたもののほかにも、地震や噴火などの自然災害や、毒物混入事件のような犯罪、放射線による臨界事故なども含まれ ます。 保健所では、健康危機による被害への対応として、以下の4つについて健康危機管理を行っています。健康危機の発生を未然に防ぐこと(健康被害が起こらないようにする)健康危機の発生に備えた準備(健康被害が起こった場合にすぐに対応できるようにする)健康危機が発生した場合の対応(健康被害を拡げないようにする)発生した健康危機の被害の回復(健康被害が起こる前の状態に復旧させる) 熊本市健康危機管理連絡会議とは 平常時において、健康危機管理に関する関係機関との情報交換や連絡体制の充実を図るために、年1回開催しています。 庁外、庁内含め計35関係機関で構成されています。 令和7年度(2025年度)熊本市健康危機管理連絡会議を令和7年8月5日(火曜日)に開催しました。 会議資料及び会議録(要旨)を掲載します。 下記のファイル名をクリックすると表示されます。 資料(PDF版) 会議次第(令和7年度)(PDF:184.8キロバイト) 【資料1】健康危機管理体制について(PDF:2.76メガバイト) 【資料2】令和6年度健康危機管理事業報告(PDF:446.1キロバイト) 【資料3】令和7年度健康危機管理事業計画(PDF:243.9キロバイト) 【資料4】健康危機管理幹事会各課の取組報告・計画(PDF:844.3キロバイト) 会議録(PDF版) 会議録―要旨―(令和7年度)(PDF:308キロバイト)