熊本市では、国の白川河川改修に合わせて、下流側の熊本駅方面(白川橋)から市内中心部(大甲橋)を経由し、熊本大学などの文教地区(子飼橋~龍神橋)に向けて、歩行者の方も自転車の方も安心して通行できる空間を白川の堤防などに整備しています。令和4年4月に、明午橋~子飼橋間が完成し、白川橋~龍神橋間が開通しました。
日ごろクルマを使われている方も、ぜひ「白川ちゃりんぽみち」を通って、季節感を感じながらの移動をお楽しみください!
愛称の由来
愛称:「白川ちゃりんぽみち」
(応募者:大澤 康史様)
理由:自転車を表す「ちゃり」と歩く人を連想させる「さんぽみち」をあわせた造語、「ちゃりんぽみち」という表現は、語感が新鮮で、インパクトがあり、多くの方に興味を持って頂けると期待されること、歩く方も自転車の方も共存できる空間を表現していること、また、ひらがなの「みち」が、歩く方にも自転車の方にもやさしい「みち」であることが伝わるため、この愛称に決まりました。
★通行に際してのご注意★
自転車でご通行の方は、歩行者の方がおられたら、歩行者優先でゆっくり通行をお願いします。