ラウンドテーブルとは・・・
参加企業と大学の先生が同じテーブルを囲み、企業ニーズと大学シーズを具体的に掘り下げる相談会です。一方通行ではなく双方向での進行とし、参加企業には大学の先生との情報交換をしていく中で、いろんなヒント、解決案を探求して頂きます。
また、企業間の連携創出も意図した内容となっていますので、企業同士のご紹介等も会の中で行います。
毎回、テーマを設定して、該当する大学シーズを選択していきます。各大学が持っているシーズ、知力を最大限に活用していただき、各企業の経営課題の解決をはじめ、新規事業の展開、新商品開発に大いに役立ててください。
開催について
現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催を見合わせております。
再開時期については、新型コロナウイルスの感染拡大状況を考慮しながら判断致します。
ラウンドテーブルの開催については本ホームページや、メールマガジン等で詳細をお知らせいたしますので今しばらくお待ちください。
過去のラウンドテーブル
■第7回 ブルゴーニュー大学の微生物ライブラリーを活用した商品開発
【崇城大学 三枝先生】
- ■第8回 商品のブランディングをテーマとした、商品の本質、見せ方のデザイン
- 【崇城大学 岩上先生】
■第9回 センサやアクチュエータの故障に自動的に対応する自己修復制御理論
【東海大学 高橋先生】
■第10回 高温長音波センサ、薄膜広帯域超音波センサ、耐熱フレキシブル圧電センサのシーズマッチ 【熊本大学 小林先生】
■第11回 医療機器、福祉機器の現場ニーズ と 回路技術、センサー、通信等シーズ
【熊本大学 山川先生】
■第12回 有機ELデバイス、有機薄膜太陽電池へ応用可能な有機薄膜半導体マテリアルの
開発 【崇城大学 八田先生】
■第13回 デザイン・イノベーションのためのプロセスと方法 【崇城大学 本間先生】
■第14回 シクロデキストリン、サクランを使った熊本発の商品開発
【熊本大学 有馬先生】
■第15回 爆発成形法を活用した新たな視点での商品開発 【熊本高等専門学校 西先生】
■第16回 日用品メーカーのマーケティングに学ぶ、支持され続けるためのマーケティング・
ブランディングの要諦 【熊本県立大学 丸山先生】
■第17回 音声、振動、生体信号などのノイズ除去シーズの活用による課題解決、
商品化につ いて 【熊本高等専門学校 石橋先生】