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熊本の農水産物・加工品の国内販路拡大に関する連携協定の締結について

最終更新日:2020年3月23日
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熊本の農水産物・加工品の国内販売拡大に関する連携協定の締結について

 

東京促成青果株式会社と連携協定を締結しました

 熊本市では、首都圏など大消費地において、上質で豊富な熊本の農水産物とその加工品などの総合的なプロモーションを展開し、販路拡大に取り組んでいます。このような取組を効果的に推進するため、集客力の高い小売・飲食店や幅広い販売網と、それらにつながる物流を備えた民間事業者と連携し、本市の農水産業者等に新たな販売機会を提供しています。

 今回、全国からの農水産物等を関東・関西を中心に幅広く流通させている仲卸大手、東京促成青果株式会社と、熊本の農水産物・加工品の国内販路拡大を目的として、新たに連携協定を締結しました。

 

 

■調印日  令和元年(2019年)1216日(月)

 

■調印者  熊本市長 大西 一史

                 東京促成青果株式会社 代表取締役 大竹 康弘(おおたけ やすひろ)

 

                   調印式写真2

 


 

連携の内容について

・首都圏における期間限定アンテナショップ事業の実施

・大口取引につながるバイヤー等の開拓と、熊本連携中枢都市圏の農漁業者、農業協同組合、食品製造業者等とのマッチング

・首都圏等での「くまもと食の魅力発信店(復興支援協力店)」の開拓、「くまもと食の魅力発信店(復興支援協力店)」同士の連携強化、

 「くまもと食の魅力発信店(復興支援協力店)」の販売促進のサポート

・シェフと小学生による地域の生産者のほ場見学実施(シェフードとの連携)

・熊本の農業振興への支援

 

※東京促成青果株式会社は「令和元年度(2019年度)復興支援トッププロモーション事業」の受託事業者

※「くまもと食の魅力発信店(復興支援協力店)」:熊本産品を取扱う飲食店、販売店、製造・加工事業者

  

■東京促成青果株式会社について

・東京都築地に本社を構え、豊洲市場での荷受業務、大田市場及び大阪市場では仲卸業務も行いながら、産地や販路との連携による6次産業化や

 地域ブランド開発支援を行っている。

・日本最大の青果卸会社である東京青果株式会社の筆頭株主であり、全国の卸売会社とのネットワークを持つ。これを軸に幅広い業態・客層を

 保有していることが同社の強み。

 


    • ■一般社団法人 ChefooDo(シェフード)について

・東京促成青果株式会社の代表取締役大竹康弘氏が代表理事を務める。

・日本の食文化及び食産業の更なる活性化に寄与するため、日本の食材や日本の食文化に対してこだわりのあるシェフを組織化。主に3つの活動を

 軸として、全国的に活動を行っている。

(1)みんなの笑顔を食で応援(軸となる Do:食育の推進)

(2)地域の食材、伝統的な食文化を応援(地域での Do:地域社会との連携)

(3)励ましと絆作り(被災地での Do:被災地の応援)

                                      

                                                         

 

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農水局 農政部 農業政策課 農水ブランド戦略室
電話:096-328-2410096-328-2410
メール nousuibrand@city.kumamoto.lg.jp 
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