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飲酒運転は、未来を奪う犯罪です。

最終更新日:2024年11月22日
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市長からの飲酒運転根絶メッセージ動画

 飲酒運転根絶の啓発動画を作成いたしました。ご視聴ください。
 
 【市長からのメッセージ】
 飲酒運転は大切な人の笑顔を奪います。
 お酒を飲んだら、ハンドルは握らない。
 そして何よりも、飲酒運転による事故を絶対に起こさせない熊本を一緒に作りましょう。



飲酒運転根絶に向けた市長メッセージ(60秒)

飲酒運転根絶に向けた市長メッセージ(15秒)


 

飲酒運転はしない!させない!許さない!

 

 飲酒運転は、非常に危険な行為であり、犯罪です。

 運転者だけでなく、お酒を提供した人や運転させた人、同乗者も厳しく罰せられます。

 運転者とその周囲の人が、飲酒運転は「しない!」「させない!」「許さない!という強い意志を持ち、みんなで協力することが大切です。

 飲酒運転を根絶しましょう。 


飲酒運転根絶チラシ(表)
飲酒運転根絶チラシ(裏)



 

飲酒運転はなぜ危険か?

 アルコールには麻痺(まひ)作用があり、脳の働きを麻痺させます。お酒に酔うと、顔が赤くなる、多弁になる、視力が低下するなどの変化が現れ始め、さらに知覚や運転能力をつかさどる部分が抑制されることにより、同じ話を繰り返したり、足元がふらついたりします。

 このように、飲酒時には、安全運転に必要な情報処理能力、注意力、判断力などが低下している状態になります。具体的には、「気が大きくなり速度超過などの危険な運転をする」、 「車間距離の判断を誤る」、「危険の察知が遅れたり、危険を察知してからブレーキペダルを踏むまでの時間が長くなる」など、飲酒運転は交通事故に結びつく危険性を高めます。

 飲酒運転の危険性など詳しくは、下記リンク先をご確認ください。

内閣府ホームページ新しいウインドウで(外部リンク)

● 警察庁ホームページ新しいウインドウで(外部リンク)


交通犯罪被害者ご遺族の方からのメッセージ

 飲酒運転で17歳の少女の未来が奪われたご遺族からのメッセージです。ご一読ください。

メッセージ

  

  飲酒運転は、多くの人の未来を奪う犯罪です。

  職場やご家庭、周りの方が親身になって声をかけ、 「飲酒運転をしない・させない・許さない」環境づくりに御協力をお願いします。

 

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