本市では生物多様性を保全し、将来に渡ってそのめぐみを受け続けていくことに向けた、熊本市の全ての主体の行動の指針となる基本計画として平成28年3月に策定した「熊本市生物多様性戦略~いきもん つながる くまもとCプラン~」を改定し、令和6年3月に「第2次熊本市生物多様性戦略」を策定しました。
この戦略において、望ましい姿の実現に向けた5つの基本戦略「基本戦略1:知る」「基本戦略2:学び、つながる」「基本戦略3:守る」「基本戦略4:創る」「基本戦略5:活かす」のうち、「知る」「学び、つながる」にあたる情報の収集・整理・発信と、認識の向上や体制づくりの実施に向け、それぞれの役割のもと4課(環境政策課、動植物園、熊本博物館、環境総合センター)が連携し取り組んでいます。
「第2次熊本市生物多様性戦略」の詳細については、以下からご覧いただけます。