生理に伴う女性特有の負担軽減と、性差にとらわれないジェンダー平等を推進するため、令和4年(2022年)5月から順次、公共施設のトイレに、無償で使用できる生理用品を設置しています。必要な方はお気軽にご利用ください。
なお、これらの生理用品は、設置の推進を希望する個人からの寄贈を受けて開始し、現在は、熊本市ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)を活用し、設置を継続しています。今後も、ふるさと納税を活用し、生理用品の継続設置だけでなく、性別にかかわらず能力を発揮できる社会づくりを推進していきます。
設置施設
本庁舎(地下1階~14階)、議会棟、東・西・南・北区役所の女性用トイレ及び多目的トイレ、ウェルパルくまもと、あいぱるくまもと
【設置イメージ】