政令指定都市移行後10年間のあゆみ 最終更新日:2022年8月1日 (ID:42814) 印刷 熊本市は、2012(平成24)年4月、全国で20番目の政令指定都市になりました。政令指定都市移行の年から10年間のあゆみを振り返ります。 2012(平成24)年〇熊本上海事務所開設〇第1回熊本城マラソン開催〇政令指定都市となる〇平成24年7月九州北部豪雨 2013(平成25)年〇仏・エクサンプロヴァンス市と交流都市協定締結 〇中国・蘇州高新区と交流都市協定締結 〇台湾・高雄市と国際交流促進覚書締結 2014(平成26)年〇新型超低床市電(COCORO)の運行開始 政令指定都市移行カウントダウンイベント仏・エクサンプロヴァンス市との交流都市協定調印式 新型超低床市電(COCORO) 2015(平成27)年 〇熊本市営バス運行終了〇海フェスタくまもと開催 2016(平成28)年〇近隣市町村と「熊本連携中枢都市圏構想」を進めていくための連携協約を締結〇平成28年熊本地震発生 2017(平成29)年〇まちづくりセンターの設置 海フェスタくまもと 熊本地震による熊本城の被害 富合まちづくりセンター 2018(平成30)年〇大規模改修のため長期休館していた市立熊本博物館が再開 2019(令和元)年〇熊本市民病院の建て替え完了〇熊本城ホール、桜町バスターミナル開業 〇ラグビーワールドカップ、女子ハンドボール世界選手権大会の開催 2020(令和2)年〇新型コロナウイルス感染症の影響により各種イベントの中止や、市有施設が利用休止となる リニューアルした熊本博物館 熊本城ホール 女子ハンドボール世界選手権大会 2021(令和3)年〇熊本城天守閣の完全復旧〇熊本駅白川口駅前広場が完成〇花畑広場の全面供用開始 2022(令和4)年〇第38回全国都市緑化くまもとフェア開催〇第4回アジア・太平洋水サミット開催 熊本駅白川口駅前広場 全国都市緑化くまもとフェア アジア・太平洋水サミット写真提供:日本水フォーラム