令和4年(2022年)11月9日、「指定都市サミット in 北九州」が開催されました。
この会議は、政令指定都市の市長が一堂に会し、大都市行財政に関する諸問題や指定都市共同活動の取り組み等について
議論・意見交換を行う場です。
今回の会議は北九州市で開催され、以下の添付資料のとおり、7つの案件が採択されました。
(1) Withコロナに向けた新型コロナウイルス感染症対策に関する指定都市市長会要請
(2) 障害者の計画相談支援の充実に向けた指定都市市長会要請
(3) 誰ひとり取り残さない持続可能な「こどもまんなか社会」の実現に向けた指定都市市長会提言
(4) 地域脱炭素移行・再エネ推進交付金の改善に関する指定都市市長会要望
(5) 持続可能な救急医療体制の確保に向けた指定都市市長会要望
(6) 教師不足対応に関する指定都市市長会要請
(7) 多様な大都市制度の早期実現を求める指定都市市長会提言
会議の中で、深水 政彦副市長(会議出席時は熊本市長職務代理者)は、提案市として(1)Withコロナに向けた新型コロナウイルス感染症対策に関する指定都市市長会要請 及び(6)教師不足対応に関する指定都市市長会要請 について、発言を行いました。
また、報告事項として「いわゆる内密出産ガイドラインの発出について」の発言を行いました。
≪採択された要請等≫