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助産制度を利用するには?

最終更新日:2024年11月7日
こども局 こども福祉部 こども家庭福祉課TEL:096-366-3030096-366-3030 メール kodomokateifukushi@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

助産制度とは?

出産の時に経済的な理由により入院することができない妊産婦が、児童福祉法に基づき低額の費用で入院助産を受けることができる制度です。

対象となる人は?

・熊本市内にお住まいであること。

・生活保護世帯又は市民税非課税世帯であること。

 ※妊産婦ご本人及び妊産婦と生計を一つにする方(別世帯の方を含みます。)の課税状況で判断します。

・出産の時に、経済的な理由により病院又は助産所に入院することができないこと。

上記3点を全て満たす妊産婦が対象となります。

自己負担額は?

・生活保護世帯  : 0円
・市民税非課税世帯: 出産育児一時金の20パーセントに2,200円を加えた額 ※世帯の状況により異なります。

 自己負担額は、出産予定日までに熊本市にお支払いいただきます。
 また、上記の市への負担額以外に、施設でのおむつ代やお産セット等の実費は、ご本人負担の費用となります。退院時に施設へお支払いください。

助産制度を利用できる施設(助産施設)は?

施設名 住 所 電話番号
熊本市立熊本市民病院 東区東町4丁目1番60号 096-365-1711
熊本赤十字病院 東区長嶺南2丁目1番1号 096-384-2111
慈恵病院 西区島崎6丁目1番27号 096-355-6131
福田病院 中央区新町2丁目2番6号 096-322-2995

窓口での申込み

入所を希望する妊産婦は、必ず出産にかかる入院をする前に入所申込みを行う必要があります。

熊本市にお住まいの妊産婦は、下記の「手続きに必要なもの」をお持ちのうえ、各区役所保健こども課にお越しください。

受け付けの際、ご家族の経済的な事情をお尋ねしますことをご了承ください。
また、熊本市以外の方は、住所地の市役所又は県福祉事務所へご相談ください。

手続きに必要なもの

・マイナンバーカード又は申請者本人確認のための書類(運転免許証、パスポート等の顔写真付きの書類)(※助産制度をご利用の年の1月1日に熊本市に住民票がなかった場合のみ必要となります。)

・親子(母子)健康手帳

・健康保険証

 詳しくは、受付窓口までお尋ねください。

その他

施設に関しては事前に充分検討し、上記助産施設の中から選んでください。

医療上の特別な事情がない限り、入所決定後の施設の変更はできませんのでご注意ください。

また、入院後、出産後の申請や、上記助産施設以外での出産及び自宅分娩などは、助産制度を適用できませんのでご注意ください。

受付窓口

 中央区役所  保健こども課児童支援班  860-8601   熊本市中央区手取本町1-1    096-328-2451  
 東区役所   保健こども課児童支援班  862-8555   熊本市東区東本町16-30    096-367-9131
 西区役所   保健こども課児童支援班  861-5292   熊本市西区小島2丁目7-1     096-329-6838

 南区役所   保健こども課児童支援班  861-4189     熊本市南区富合町清藤405-3    096-357-4135
 北区役所   保健こども課児童支援班  861-0195   熊本市北区植木町岩野238-1    096-272-1104 

このページに関する
お問い合わせは
こども局 こども福祉部 こども家庭福祉課
電話:096-366-3030096-366-3030
メール kodomokateifukushi@city.kumamoto.lg.jp 
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熊本市役所〒860-8601熊本市中央区手取本町1番1号代表電話:096-328-2111(代表)096-328-2111(代表)
[開庁時間]月曜~金曜日の午前8時30分~午後5時15分(ただし、祝・休日、12月29日~翌年1月3日を除く)
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