【見守り情報】不安をあおって契約させる給湯器の点検商法に注意 最終更新日:2025年1月29日 (ID:54306) 印刷 トラブルに遭わないための注意点を確認し、消費者被害を未然に防ぎましょう。 【消費者へのアドバイス】 1.点検を口実に訪問し、消費者の不安をあおるなどして新たに製品を購入させる手口です。 安易に点検に応じないようにしましょう。2.点検後に製品の購入を勧められても、その場ですぐに契約しないようにしましょう。 不安な場合、本当に交換が必要か契約先のガス事業者やメーカー等に相談しましょう。3.購入する場合は、複数社から見積もりを取ることが大切です。4.給湯器は、長期間の使用により重大な事故が起こる可能性もあります。 業界団体等では、10 年を目安に信頼できる事業者による点検や取り替えを推奨しています。5. 困ったときは、すぐに消費者ホットライン(局番なし188)または熊本市消費者センター(096-353-2500)にご相談ください。◆詳しくは、国民生活センターホームページ(外部リンク)をご覧ください。 関連情報<国民生活センター情報> ▢見守り情報のバックナンバー(外部リンク)(国民生活センターホームページ) 消費者トラブルで困ったら、一人で悩まず、まずは消費者センターにご相談ください。 (熊本市消費者センター相談専用ダイヤル:096-353-2500) 相談時間は、祝日・年末年始を除く月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までです。