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こどもの予防接種は、決して「不要不急」ではありません

最終更新日:
(ID:28639)
 新型コロナウイルス感染症の流行が懸念されていますが、予防接種と乳幼児健診は、 遅らせずに、予定どおり受けましょう。

遅らせないで!こどもの予防接種

新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方へ

 予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。こどもの予防接種を遅らせると、免疫が付くのが遅れ、重い感染症になる危険性が高まります。

 医療機関では接種を行う時間や場所に配慮し、換気や消毒を行うなど、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に努めています。また、一般の受診患者と別の時間や場所で受けられる医療機関もあります。

 

定期の予防接種の種類とタイミング

 こどもの予防接種は、決して「不要不急」ではありません。予防接種は、遅らせずに、予定通り受けましょう。

 予防接種法により定められ、無料で接種が受けられる「定期の予防接種」のタイミングについては、下記の熊本市のページをご参照ください。

 ご不明の点は、かかりつけ医や、感染症対策課予防接種班にご相談ください。

  1. 乳児期(0歳)から始める予防接種新しいウインドウで
    ロタウイルス感染症 、B型肝炎、ヒブ、小児肺炎球菌、四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)、BCG
  2. 幼児期(1歳~3歳)から始める予防接種新しいウインドウで
    MR(麻しん風しん混合)、水痘(水ぼうそう)、日本脳炎1期
  3. 9歳から受ける予防接種新しいウインドウで
    日本脳炎2期
  4. 11歳から受ける予防接種新しいウインドウで
    二種混合(ジフテリア・破傷風)
  5. 小学6年生からの予防接種(女性のみ)新しいウインドウで
    ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頚がん予防)
 

関連ホームページ

 ○ 厚生労働省
 ・ 遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診新しいウインドウで(外部リンク)
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