一町一寺の新しいあり方を創造する実証実験 ~ くまもと古町地区実証実験<五感散歩>~
★11/2開催(中止)⇒11/23開催(延期)★くまもと古町地区実証実験<五感散歩2024秋>ロジキャンパス 11月2日(土)に予定しておりました当社会実験につきまして 台風接近のため11月23日(土)に延期させていただきます。 ※内容を一部変更する可能性があります。
城下町(古町)地区において、江戸時代から受け継がれている町割「一町一寺」を活かしつつ、新しい形でまちを持続的に発展させるため、熊本市、一般社団法人KIMOIRIDON、熊本大学工学部土木建築学科、独立行政法人都市再生機構九州支社の4者が主催となり、路地や寺社・町屋跡の駐車場等(以下、「ロジ」という)を活用する実証実験を行っております。
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- 今回は、昨年11月に実施した「ロジを楽しむ・使う」「ロジについて考える」をテーマとして行った実証実験に次ぐ第4弾の実験です。
- 前回の課題を踏まえ、引き続きロジの可能性について考えるきっかけを提供し、新たにロジ周辺を「周る」ことで地域の魅力を再確認することを目的としてまちづくりへの関心を高める内容を提案・実践します。
- ※雨天中止の場合、こちらのホームページ、
- 都市デザイン課Instagram(@kumamotocity_urban_design)
- 五福まちづくり交流センター玄関へ掲載します。
くまもと古町地区実証実験 <五感散歩2023秋>ロジ万博 城下町(古町)地区において、江戸時代から受け継がれている町割「一町一寺」を活かしつつ、新しい形でまちを持続的に発展させるため、熊本市、一般社団法人KIMOIRIDON、熊本大学田中智之研究室、独立行政法人都市再生機構九州支社の4者が主催して、路地や寺社・町屋跡の駐車場等(以下、「ロジ」という)を活用する実証実験を行っております。 過去に実施した「ロジの滞在や通り抜けを体験する」「ロジを楽しむ・使う」を目的とした実証実験に引き続き、今回は大学等からまちづくりの現状分析や提案をいただき、まちについて「考える」機会となるような空間づくりを行いました。 また、ロジの魅力アップを図り地元店舗の出店に協力いただくことで地域と連携した仕組みづくりの検証ができました。
- 今後も実践を繰り返しながら、地域の皆様をはじめ、多くの方に受け入れられ支持していただける取組を目指してまいります。
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開催レポート(結果概要)
くまもと古町実証実験 <五感散歩2022秋>150mのロジづかい 城下町(古町)地区において、江戸時代から受け継がれている町割「一町一寺」を活かしつつ、新しい形でまちを持続的に発展させるため、令和4年(2022年)11月12日(土)に、熊本市、一般社団法人KIMOIRIDON、熊本大学田中智之研究室、独立行政法人都市再生機構九州支社の4者が主催して、路地や寺社・町屋跡の駐車場等(以下、「ロジ」という)を活用する実証実験を行いました。 同年5月に実施した「ロジの滞在や通り抜けを体験する」実証実験に続く第2弾の実証実験であり、今回は「ロジを楽しむ・使う」ことを目的として、古町地区の一角「不動院跡」周辺の複数の駐車場(私有地)を地域に開放し、通り抜け可能な新たな歩行者動線を確保するとともに、子どもの遊び場や蚤の市等のアクティビティや、テーブルや椅子、緑化等による空間演出を試行しました。
- 当日は、ベビーカーの赤ちゃんから80 代まで幅広い年齢層の方々(約300人)にお立ち寄りいただき、ロジを思い思いに楽しみ、使う様子が見られました。
- 今後も実践を繰り返しながら、地域の皆様をはじめ、多くの方に受け入れられ指示していただける取組を目指してまいります。
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開催レポート(結果概要)
くまもと古町実証実験 <五感散歩2022秋>150mのロジづかいの概要 |