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総合開会式の様子 |
「ねんりんピック」の愛称で親しまれている「全国健康福祉祭」は、60歳以上の方々を中心とする、スポーツ・文化・健康と福祉等の総合的な祭典です。
今年度は、愛媛県内全20市町を会場に、令和5年10月28日(土) から31日(火)までの4日間で全29種目が開催され、10月28日(土)に愛媛県総合運動公園陸上競技場で開催された総合開会式では、全国から集まった67選手団の代表者が入場行進を行いました。
熊本市選手団からは、17種目の競技に117名が参加し、選手の皆さんは年齢を感じさせないはつらつとした「愛顔(えがお)」あふれるプレーで健闘され、日頃からの活動の成果を存分に発揮されていました。
また、大会期間中は天候にも恵まれ、競技を通じて地域や世代を超えたふれあいの輪を広げることができ、「ねんりんを
重ねた愛顔(えがお) 伊予に咲く」という大会テーマのとおり愛顔(えがお)咲く充実した大会となりました。
今大会期間を通じて、大会関係者の皆さまや他県市の皆さまからの温かい言葉、温かいご声援をたくさんいただきましたこと、選手団一同心より御礼申し上げます。たくさんのご声援、誠にありがとうございました。
※「愛顔」:前向きな気持ちと思いやりの心が結集した愛のある笑顔