ごみ・リサイクル・浄化槽
地球環境・エネルギー
環境保全
くまもとの緑・生物多様性
くまもとウォーターライフ
(1)調査の実施
アライグマの生息の可能性がある箇所においてフィールドサイン(足跡・爪跡・糞・食痕等)調査及び自動撮影カメラ設置による生息状況調査を実施する。
自治体
フィールドサイン調査
カメラの設置台数
熊本市
11人日以上
25台以上
宇土市
10人日以上
20台以上
宇城市
玉東町
5人日以上
10台以上
(2)情報の共有
・年に3回担当者打合せ(会議)の実施
「連携中枢都市圏構想」とは、人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、国民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするために、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」及び「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成する政策です。
本市は、平成27年6月18日に連携中枢都市宣言を行い、平成28年3月30日に近隣の16市町村と連携協約を締結し、熊本連携中枢都市圏を形成しました。その後、平成31年3月28日に菊池市、令和4年3月28日に山鹿市、令和5年10月24日に玉名市が加入し、現在20の構成市町村で様々な連携事業に取組んでいます。
<熊本連携中枢都市圏の構成市町村(令和5年10月24日付)>
熊本市、玉名市、山鹿市、菊池市、宇土市、宇城市、阿蘇市、合志市、美里町、玉東町、大津町、菊陽町、高森町、西原村、南阿蘇村、
御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町