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令和元年(2019年)12月4日、熊本県が2050年熊本県内CO2排出実質ゼロ」宣言(外部リンク)されたことを受け、令和2年(2020年)1月28日に、熊本連携中枢都市圏として「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ」を目指すことといたしました。
各自治体の特性を活かし支え合うことで、より効果的に脱炭素化への気運を醸成し、県の宣言に貢献できるものと考えております。脱炭素社会に向けて、熊本連携中枢都市圏全体で取り組んでまいります。
・連携中枢都市圏形成に係る連携協約について
・地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況(環境省ホームページ)(外部リンク)
※ 熊本連携中枢都市圏の構成市町村(全18市町村/順不同)
熊本市、菊池市、宇土市、宇城市、阿蘇市、合志市、美里町、菊陽町、西原村、南阿蘇村、
嘉島町、益城町、甲佐町、玉東町、大津町、高森町、御船町、山都町
また、令和2年(2020年)1月18日(土)に熊本市で開催された環境省シンポジウム「気候変動を踏まえた脱炭素社会の実現に向けて」において、熊本市の事例紹介の中でも、2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指し、熊本連携中枢都市圏で計画を策定することを発表いたしました。
・環境省シンポジウムでの市長による事例紹介