「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ」を目指します 最終更新日:2022年2月9日 (ID:46029) 印刷 本市では、令和2年1月、熊本連携中枢都市圏を構成する18市町村(当時)共同で「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ」を目指すことを宣言しています。 熊本連携中枢都市圏で2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指します令和元年(2019年)12月4日、熊本県が2050年熊本県内CO2排出実質ゼロ」宣言(外部リンク)されたことを受け、令和2年(2020年)1月28日に、熊本連携中枢都市圏として「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ」を目指すことといたしました。各自治体の特性を活かし支え合うことで、より効果的に脱炭素化への気運を醸成し、県の宣言に貢献できるものと考えております。脱炭素社会に向けて、熊本連携中枢都市圏全体で取り組んでまいります。 ・地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況(環境省ホームページ)(外部リンク)・令和2年(2020年)1月28日(火曜日)令和元年度 熊本連携中枢都市圏連絡会議(首長会議)にて ※熊本連携中枢都市圏の構成市町村(全18市町村/順不同) 熊本市、菊池市、宇土市、宇城市、阿蘇市、合志市、美里町、菊陽町、西原村、南阿蘇村、 嘉島町、益城町、甲佐町、玉東町、大津町、高森町、御船町、山都町 また、令和2年(2020年)1月18日(土曜日)に熊本市で開催された環境省シンポジウム「気候変動を踏まえた脱炭素社会の実現に向けて」において、熊本市の事例紹介の中でも、2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指し、熊本連携中枢都市圏で計画を策定することを発表いたしました。・環境省シンポジウムでの市長による事例紹介・事例紹介の資料(一部抜粋) 環境省シンポジウム事例紹介資料「SDGs未来都市としての防災型地域エネルギー事業の取組について (PDF:2.86メガバイト) 動画「ひろがるカーボンニュートラル~トップが語る脱炭素~」について2050年カーボンニュートラルの実現に向け、脱炭素化の取組を進めている自治体の一つとして、環境省ホームページにて熊本市の取組事例が紹介されています。https://www.env.go.jp/earth/carbon-neutral-messages/(外部リンク)