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熊本地震時のアスベスト環境モニタリング調査について

最終更新日:
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アスベスト環境モニタリング調査について

 平成28年熊本地震で発生したがれき等の災害廃棄物仮置場等におけるアスベストの飛散状況を確認するため、それぞれの施設の敷地境界で熊本市がアスベスト環境モニタリング調査を実施しました。

 

 調査結果は、総繊維数濃度(アスベストを含む全ての繊維の濃度)として0.056未満~0.39本/リットルで、全地点でアスベスト製品製造工場等の敷地境界基準(10本/リットル)以下でした。(参考:平成26年度環境省全国調査結果0.056~1本/リットル)

 

 詳細については、下記のとおりです。 

PDF 2016年7月15日調査分 (PDF:54.1キロバイト)新しいウィンドウで

 ・アスベストについてのお問合わせ先     環境政策課(電話:328-2427)

 

 

 

 

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