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【1級合格者の声】 ご紹介します!

最終更新日:
(ID:20427)

~ずっと住み続けたいと思える都市・熊本をさらに好きになるきっかけになりました~

竹内様の写真

【竹内 祐さん(第16回試験合格者)】

■受験のきっかけは?
 東京から熊本に移住し、はじめて江津湖を訪れた際、こんなにも雄大な自然が大都市と共存していることに大きな衝撃を受けました。
 次のお気に入りスポットを見つけるため、熊本の観光雑誌やパンフレット等を書店で漁っているとき、多くの写真と興味深いコラムが掲載された水検定のテキストと出会い、大好きな熊本の水文化を後世に伝えたいと心変わりしたことが1級を目指すきっかけだったように思います。

■受験してよかった点は?
 熊本市出身の妻と昨年結婚した私は、仕事、子育て、さらには趣味のキャンプやボルダリングの環境が整った熊本市に城(家)を建てることを決心し、熊本についてさらに詳しく知りたい!と調べていたところ水検定に辿り着きました。
 行政、民間企業及び地域の方々の努力と先人の知恵や自然のシステムが奇跡的なバランスで織り重なった結果、熊本が世界に誇る地下水都市と呼ばれるまでに至ったと知ることができたきっかけは間違いなく水検定でした。



~水検定の公式テキストブックで、熊本の水について総合的に 学習!検定をきっかけに「くまもと水守」にも登録されました~

【矢住 勝大さん(第3回試験合格者)】

■受験のきっかけは?
 受験のきっかけは、勤務する熊本壺溪塾学園の公務員専攻科で、公務員試験終了後の塾生に教養を高めるための講座内容を検討していく中で、くまもと「水」検定の存在を知り、塾生たちに受験させる前にまずは自分で受験してみようと思い受験することにしました。

■受験してよかった点は?
 まず3級試験に合格し、それから12月の1・2級試験に向けて約2か月間「水」を起点に地理・歴史だけではなく、熊本の地下水が産み出される過程・治山治水・防災・農林水産業と食文化・産業振興・まちおこし・水が育んだ文化と観光誘致などの現状を総合的・体系的に学ぶことを念頭に置きました。 具体的には、【くまもと「水」検定公式テキストブック】(熊本市)のすべてのページを読み込むことに加え、【熊本・観光文化検定のテキストブック】と【同続編】(いずれも熊本商工会議所)の「水」に関連する領域について、総合的・体系的に学ぶよう心掛けました。 このくまもと「水」検定は、「水」を学ぶ契機になるだけでなく、熊本のことを総合的に学び始める起点となる優れた試みであると思います。すでに「くまもと水守」にも登録されましたので、今後はくまもと「水」検定で得た知識を活用しながら熊本の水を守る取り組みに活用していきたいと考えています。



~2度目の挑戦で1級に合格!くまもとウォーターライフHPや 水の科学館を利用して学習しました!~


【平野 愛子さん(第3回試験合格者)】

■受験のきっかけは?
 私の勤務している会社では、くまもと「水」検定の受験を推奨しています。それをきっかけに3級から始めて、今回2度目の挑戦で1級に合格することが出来ました。

■受験してよかった点は?
 仕事をしながらの学習でしたので、なかなか現地に行くことができませんでした。「公式テキストブック」や「くまもとウォーターライフ」のホームページ、「熊本市水の科学館」等、熊本市の水に関する施設を見て学びました。また、東京からのお客様をお連れし、くまもと森都心プラザの観光・郷土情報センターで展示されている物を利用して簡単な説明をしながら、自分の学んできたことの復習をしてみたりしました。阿蘇のふもとから20年の歳月をかけて私達のところまでやってくる地下水。その仕組みを勉強することによって、ありがたさや、残していかなければいけないことをより実感しました。毎日おいしい水を飲めることに感謝です。
 
 

~3級試験(第1回)を家族で受験し、その後、見事!1級試験に合格しました!~

【内野 喜一さん(第2回試験合格者)】

■受験のきっかけは?
 職場のミーティングで同僚が、くまもと「水」検定を紹介してくれたことです。3級の試験は郵送による通信試験だったので家族4人で受験しました。その結果、光栄なことに合格者7,293人の代表の1組として幸山市長から家族全員に直接認定証を交付していただきました。また、その様子がテレビで放映されたり、新聞や市政だよりに掲載していただいたことで、1級には絶対合格しなければいけない!という使命感みたいな思いを勝手に持ってしまったことと、熊本に住んでいる以上、もっと「くまもとの水」について知りたい、知っておかなければいけないという思いで受験しました。

■受験してよかった点は?
 県外での生活が長かったため、熊本の地名や名所にも疎く覚えることが多かったので大変苦労しましたが、お客様や友人・知人との話題や会話にも幅ができメリットも沢山ありました。本検定を通じて学んだ、「水の保全」については、身近なところから実践し、また伝えていきたいと思っています。




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