御馬下の角小屋の井戸 ( みまげのかどごやのいど ) 最終更新日:2023年6月14日 (ID:20616) 印刷 御馬下の角小屋の井戸 ( みまげのかどごやのいど ) 御馬下の角小屋の井戸 豊前街道を往来する島津、細川などの大名が休憩所として使用したお茶屋で、篤姫も江戸へ向かう折に休息したゆかりの地として知られている。現在は熊本市の記念館として一般公開されている。京町から植木につづく台地地帯は、阿蘇火砕流の堆積により地下水位が低く、敷地内には深さ42mにも達する井戸が現存している。