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お手水 ( おちょうず )

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お手水

お手水 ( おちょうず )

 

お手水

清正公さんものどを潤した名水

 成道寺から500mほど下った柿原養鱒場に入り、池の間を奥に進むと、崖を伝い細い幾条もの清水が流れ落ちている。
 昔、神武天皇の皇孫・健磐龍命が火の国巡狩の際、ここで手水を使ったことが名の由来という。加藤清正も築城のとき、たびたび早駆けでやって来ては、のどを潤したという。

 養鱒場は昭和37年(1962)に、お手水の湧水を利用してつくられた。養鱒場では、マス釣りやマス料理、そうめん流しなどが楽しめる。

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